たとえば満員電車を想像してみてください。
電車に乗り込もうとするときは、なにがなんでも
無理矢理に乗り込もうとします。
逆に電車の中にいる人は、少しでも自分の場所を
確保したいので、譲らずに乗せまいと頑張ります。
乗ってからは倒れないように足の位置や、肩を張って
自分の場所を確保するために、とてもツライ状態で
電車が動き始めます。
ところが不思議なことに、電車が動き出してから
その揺れに身を . . . 本文を読む
最近忘れぽいので、どこにしまったか探しに探した。
探し物は何ですか♪♪の井上陽水の「夢の中へ」は
なかなかいい歌だ。
探しものは何ですか?
見つけにくいものですか?
カバンの中もつくえの中も
探したけれど見つからないのに
まだまだ探す気ですか?
それより僕と踊りませんか?
夢の中へ夢の中へ
行ってみたいと思いませんか?ウフンフ~
なんだか覚醒剤の取り調べみたい???
そんなことは、どうでも良 . . . 本文を読む
イチローすごいねえ~
なんであんなに打てるんだろう?
少し清原に分けてあげたいくらいだ。
今日もテキサスからの移動で気温差もあって
休みもないんだって・・・。
それでもヒット1本で、あと5本だそうだ。
全部のヒットの中で内安打が4分の1もあるそうだ。
内安打はアウトという常識を破り、それがアウトに
ならないのは、打球にスピンがかかっていて、野手が
ボールを取りにくいのでテンポが遅れるからセーフ . . . 本文を読む
平和島の骨董市へ行った。
年に5回ほど定期的に開催されて250店舗ぐらい
お店がでる大きな骨董市だ。
時代箪笥や陶磁器をはじめ、古民具や古布から、
ガラスやアクセサリー、西洋アンティークまで、
バランスよく調っているみたい。
ありとあらゆるお店があって、ゆっくりみれば
1日がかりだ。
今回ゲットしたのが写真のもの・・・これって
何でしょう?和尚も知ってて買ったわけではないが
たまたま目につ . . . 本文を読む
相田みつをさんの「にんげんだもの」を
かなり早い時期に出会い感動もしました。
でも、最近はどこにでもあって、日めくり形式の
ものは、飲み屋さんのトイレにまで飾ってあって、
もう、いいかな・・・という感じ。
最近のネットでこんなサイト発見しました。
相田みつをさんとは違うけど、何かを感じられた
方でないとこういう表現はできないかも・・・。
ぜひ、ご覧下さいね。結構泣けちゃうかも・・・。
ここ . . . 本文を読む
大変大変!自転車盗まれちゃた
お寺にこられた方の自転車が
お墓参り中に盗まれてしまった
らしい。
お寺にこられて、こんな事があると
和尚も心苦しい・・・。
「安かったけどさ、新車なのよ~」
と言われ、またまた気持ちが沈んで
しまった。
それから1週間たったお彼岸の時に
「和尚さん、あったのよ~ジテンシャ!」
「エーッ!どこにあったの?」
「それが不思議なことにさ、本家のお墓
にあったのよ。 . . . 本文を読む
つぶあんが「おはぎ」で、こしあんが「ぼたもち」?
大きいのが「ぼたもち」で、小さいのが「おはぎ」?
どちらにしろ左党派の甘味がダメな人には、相当
気持ち悪い食べ物に違いない
実は、「おはぎ」と「ぼたもち」は同じもので、
牡丹の季節、春のお彼岸に食べるものが、「ぼたもち」で、
「おはぎ」は、萩の季節である秋のお彼岸に食べるものだ。
お彼岸に「おはぎ」や「ぼたもち」を食べるように
なったのは、江 . . . 本文を読む
和尚のキライな言葉に「地球にやさしい」という
よくある上品なフレーズだ
あるいは名刺などに印刷された「再生紙を利用して
います」という言葉。
おまけに「資源保護と環境に配慮して再生紙を」
なんて附属がつくと、
・・・・最悪だ・・・・
よくよく考えると胡散臭いし、人間の傲慢さが
感じられてしまう。人間は地球の主人公ではない。
ある意味の今流の啓蒙活動でもあるのだろうが
そのフレーズが、お墓参 . . . 本文を読む
アスベストは、天然に産する鉱物繊維のことで
耐熱性などに優れているため、多くの建築の材料や
自動車などに使用され、私たちの生活に貢献してきた
「奇跡の鉱物」と言われていた。
だから日本の高度経済成長の中で、日本の構造物が
大きな変貌を遂げていった過程には、このアスベストの
果たしてきた役割は、とても大きなものだったらしい。
ところが、である。
このアスベスト繊維は、1本の繊維の太さが髪の毛 . . . 本文を読む
おじぞう様のキティちゃん帽子写真をアップするのを
忘れてました。
とにかくおじぞう様は、親しみやすいので功徳も
何でもありありで、いろいろなおじぞう様があります。
水子地蔵、子育て地蔵、延命地蔵、田植地蔵、しばられ地蔵、
豆腐地蔵、腹まき地蔵、発汗地蔵、道標地蔵、咳取地蔵、
虫歯地蔵、勝軍地蔵、ほうろく地蔵、飴地蔵、墨掛地蔵、
化粧地蔵、笠地蔵、イボトリ地蔵、とげぬき地蔵、火防地蔵、
出世地蔵 . . . 本文を読む
東京の巣鴨に「おばあちゃんの原宿」と
言われる場所があります。
巣鴨地蔵通り
江戸六地蔵やとげぬき地蔵のお参りで
開けた商店街です。
お地蔵様の縁日である4の日には大勢の
おばあちゃんでいっぱいになることから
そんな風に呼ばれるようになったとか・・・。
お地蔵様は、人々にもっとも親しまれている
仏さまです。そして小さくして命を亡くして
しまった子供たちを守ってくれる仏さまでも
あるのです。 . . . 本文を読む
ボトルに残ったお酒を見て
「もう半分になっちゃった」という人と
「まだ半分も残ってる」と思う人。
子供がテストで60点取ってきた。
「ダメじゃない!60点しか取れなかったの!」と
怒る親・・・。「良く頑張ったね!今度は70点取る
ように頑張ろうね・・・。」という親。
見方とらえ方によって生き方も違ってくる。
. . . 本文を読む
韓国の食べ物屋さんなどが集まった職安通りには
観光バスが乗り付けてヨン様ブームが続いている
らしい。
今日お寺にこられた女性(ウ~ム40歳は超えているかな?)
の携帯電話着信音が「冬のソナタ」だった。
「ヨン様ですね!」と和尚
「そうなのよ。ステキよねヘ(^^ヘ)))。。。うへへ」
人気の秘密は、私もチェ・ジウのようにかわいく、
ヨン様のような男性と恋に落ちたい~ィツ・・・。
そんな願望があ . . . 本文を読む
いつも秋のお彼岸になると思い出す
俳句があります。
毎年行われる「一茶まつり・全国小中学生
俳句大会」に応募された彩ちゃんの俳句です。
天国はもう秋ですかお父さん
彩ちゃんのお父さんがいつ亡くなったかは
分かりませんが、目に見えないお父さん。
声も聞くことができないお父さん・・・。
何とか自分の思いを伝えたいという素直な
心が感じられ、心の琴線に触れる俳句です。
この一茶まつりが行われる . . . 本文を読む
担担麺を食べた。
いつも通っているところに「万豚記」という
お店があって、何となくレトロな感じのする
店構えで、そののれんに書かれた「黒ゴマタンタン麺」
が気になっていた。
たまたま一緒にいた人も同じだったのでお店に入った。
万豚記
担担麺の元祖は、四川のスープなしの、ひき肉麺だった
らしい。もともと天秤棒で担いで売り歩いたので行商には、
重いスープは使えなかった。日本へ入ってスープ麺に形を
. . . 本文を読む