何でも戦前から販売していた復刻版だそうです。
全然記憶にもないし、なっかしさも感じませんが、瓶入り王冠が気に入ってもらってきました。
和尚の子どもの思いでは、何といってもコーラ。
アメリカ文化のかっこ良さがあって、子どものころどんな味がするのだろうと家にあったコーラを盗み飲み・・・。
あまりの「薬くさい」に、はき出してしまいました。
後処理も大変で、無断で飲んだ少なくなってしまったコーラに醤油と水 . . . 本文を読む
最近こんなお店ができました。
ヨーグルト専門のお店。もちろんブルガリアのヨーグルトでソースはトマト。
想像つかないけど甘酸っぱいトマトのペースト感とあのヨーグルトの味です。わからないね~。
ブルガリアヨーグルトといえば琴欧州関がCMもしていますね。彼の本名はカロヤン・ステファノフ・マハリャノフ22歳なんですって!!
修行時代は10代の少年・・・。異国の地で苦労もたくさんあったんでしょう。これからも . . . 本文を読む
2週間くらい前から歯が痛くて、やっと歯医者さんへ。
歯医者さんの進歩は1年くらい行かないとビックリする。
レントゲンの写真もデジタルで治療代のモニターで
みることができるし、データーももらえるので
和尚のPCに自分の歯のパノラマ写真が・・・。
あまり気持ちの良いものではない。
神経までいっていなかったので、簡単な治療で
すみそうで安心していると、先生が「80歳になった時、
和尚さんの歯は、何本 . . . 本文を読む
『天才!志村どうぶつ園』の取材がありました。
パン君とジェームズ君がくるのかと思ったら、
DonDokoDonのぐっさんこと山口智充さんでした
ハゲタカ?よくわからないけど大きな鳥といっしょに
撮影してました
動物はかわいいけれど、彼らの泣き声にも耳を傾けて
みてください
「あなたも聞いて欲しい。2000万匹の泣き声」
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脳トレや、大人向けの計算ドリル本が
ヒットした延長なのでしょうか、塗り絵タイプの
写仏本が平積みにされています。
しかも、数社から出版されていて、結構売れて
いるとか・・・。
大人のための塗り絵がブームになっていましたが、
ついに仏さまの塗り絵まで登場してしまいました。
弥勒菩薩、阿弥陀如来、文殊菩薩など、さまざまな
仏さまに彩色を施すことができる本です。
写仏は字のごとく写経と同じように「 . . . 本文を読む
お盆の時期は忙しいので遅れながら、今になって
親戚の方々のお墓をお参りしてきました。
3つのお寺を回ると結構大変な時間とパワーが
いるものですが、気持ちのいいものです。
つい先日、お檀家のおばあちゃんがお墓参りを
していました。でも自分の家のお墓ではなくて
隣のお墓にお線香をあげて、手を合わせているでは
ありませんか。
「おばあちゃんボケちゃったのかしら・・・」
失礼ながらそんなことを思いな . . . 本文を読む
ちっとも良くない。
ガソリンは高いし、税金も増税だ。
来年はもっと増税感が強くなるだろう。
どのお寺も和尚は、お布施をそのまま自分の懐に
入れているわけではなく、お寺から給与をもらって
源泉なども普通にしているのだ。
お寺も会社と同じように、宗教法人として法人決算も
して税務署にお届けしている。
だから増税感もつくづく感じる。
江戸時代の幕藩体制下の抑圧からか、老若男女を問わず、
盛装・異装 . . . 本文を読む
チベット僧による砂曼荼羅の制作をみて来ました。
厳粛な宗教儀式なのですが、「ライブパフォーマンス」
なる言葉を使わざるを得ない複雑な事情もあるようです。
ダライ・ラマは著書『ダライ・ラマの密教入門』光文社の
中で、「マンダラの本質は『光』なのです」
「正しく描かれ、加持されたマンダラを見ただけでも、
何劫にもわたって積み重ねてきた悪業を清めることが
可能なのです」といいます。
先が細くなつてい . . . 本文を読む
今年の秋にお檀家さんを連れて韓国のお寺に
お参りを予定していた。
いつもはご本山の長谷寺へお参りしているけれど
たまには目先を変えて海外へ・・・。
慶州はすべてが博物館みたいなところで世界遺産に
登録されている仏国寺の石窟庵の仏さまは美しい。
和尚がときめくのは、世界最古の木版印刷本「八万大蔵経」と
その版木が納められている「海印寺」だ。
『八万大蔵経』は、モンゴルの侵略から仏の法力で守ろ . . . 本文を読む
「ハウルの動く城」がTV初&ノーカットで
今晩放映される。
この映画は、奥が深いのかどうかよくわからないが、
賛否両論の評価に分かれるみたいだ。
ハウル役の声優にあの木村拓哉も賛否両論だ。
ハウルは美少年なので、スタジオジブリの鈴木敏夫
プロデューサーが「日本を代表する現代の美青年と言えば
木村拓哉」という発想からオファーがあったという。
奥が深い映画?のわりには単純だ。
ハウルを見ながら . . . 本文を読む
お坊さんというと「木魚」(もくぎょ)を連想する方が
多いのではないでしょうか。
ポクポク叩いているアレです。宗派によっては使用しない
ところもありまし、逆に必ず使用する宗派もあります。
叩き方も単純に見えますが、実は奥が深いんですよ。
和尚は浄土宗の叩き方はできない~。
もともと大勢のお坊さんがお経を唱えるときに、声が
ズレないようにリズムをとるための役目が多いようです。
でも大きくて高い木魚 . . . 本文を読む
美味しそう??アユの塩焼き・・・?
実はこれ、あんこでできたお菓子です。
中は小豆の練りあん、外側も白あんでできていて
芸術的?にアートされています。
塩の変わりはグラニュー糖がついていて、食べる
前にパラパラとアユにかけます。
砂糖なので時間がたつと溶けてなくなってしまう(笑)
「アユを何でお菓子にしちゃうんだろう?」という
疑問を持ちながらもパクリ・・・。
微妙な味
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お檀家さんの家へお邪魔して、お経をあげて回ることを
棚経(たなぎょう)といいます。
お盆のためにつくられた精霊棚の前でお経をお唱え
するので「棚経」です。
今年は新調した電動自転車で坂道も楽々でした。
和尚の棚経デビューは、父と一緒に小学校の4年生の時。
子どものお坊さん姿は、一休さんみたいでとても可愛い
く映ります(自画自賛?)
お檀家さんも大喜びで、お菓子や果物、ジュースを沢山
出していただ . . . 本文を読む
明日から東京ではお盆が始まります。
お盆は、ご先祖さまの里帰りの日。
風が吹く仏来たもうけはいなり 虚子
有名な俳句のひとつですが、お盆の風情を
表している和尚の好きな俳句です。
キュウリの馬やナスの牛をつくりますが、
まさしく送迎のハイヤーですね。
お客さまを迎えるのでマコモという座布団を
用意して、ほおづきの灯りを飾って常夜灯の
変わりとし、たくさんのご馳走をして、
盆踊りのダンスを楽 . . . 本文を読む
「寝違え」て首が回らない。これは病名ではなくて、
ひとつの症状のことらしい。
普通は、体に何らかのケガとか病気の症状が現れる時は
意識があるときだ。しかしこの寝違えは、意識がないときに
勝手に進行していて、朝、起きると首が回らなくなって
激痛がはしるから、やっかいだ。
本当ならば寝返りをうったり、目が覚めたりするらしいけれど
疲労がたまっていたり、泥酔状態??のとき不自然な姿勢で
眠り続けると . . . 本文を読む