近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

寒い朝、カラスも暖機運転?

2013-11-16 20:31:55 | まち歩き

Photo わが家の上空は、カラスが塒(ねぐら)から餌場に向かう飛行ルートのひとつ。

 塒のひとつが近くの新潟大学五十嵐キャンバス周辺の松林と思われ、夜が明けかかると、いくつかの群れに分かれ、数キロ離れた越後平野に連なる田んぼや住宅街へ向かう。

 秋口までは、一気に拙宅のはるか上空を飛び越えていたが、気温がグ~ンと下がった最近は電線に“鈴なり”になり、飛び立とうとしない。

 カラスは寒さに強いはずだが、電線上でジィ~っとしているのは、羽根を動かす筋肉の【暖機運転】をしているのでは? その姿も日増しに多くなり、なかなか飛び立たなくなった。朝の冷え込みがキツクなっているのだろう。

 暖機運転といえば、走行15万㌔を超えた我が愛車も、数日前から「朝の暖機運転」をはじめた。今どきの車なら暖機運転の必要はなかろうが、エンジンオイルを循環させるために行っている。もちろん、早朝から車で出かける予定がある日だけ。


雪道用タイヤに交換

2013-11-14 19:58:25 | まち歩き

Photo_2  ちょっと早いがマイカーのタイヤを雪道用=写真=に付替えたホイール付なので、交換作業は私ひとり。

 昨シーズンまでは『12月交換』にしていたが、寄る年波か?手(指)が悴(かじか)む寒い日がだんだん苦手になっている。

 作業前に【にいがたLIVEカメラ】で福島、群馬など新潟県境の国道路面をチェックしたら、道路わきに雪を確認。タイヤ交換を決断した。

 寒い日より、きょうのような朝から穏やかな日は、交換作業もラク。手が悴んでいようものなら、仕舞い込む普通タイヤの“お肌のお手入れ”もホドホドになりがち。ところは今日はシッカリ肌の汚れを洗い落としてやった。来春まで庭の隅にある収納庫で高いびきだろう‥‥ 大変ご苦労さまでした。


フライト再開

2013-11-12 20:30:56 | まち歩き

Fs_2 『フライト(飛行)再開』といっても、趣味のFs(フライトシミュレータ)での飛行機操縦のこと。

 今回、パソコンをWin XPからWin 7に入れ替えた。その際、Fsを“引越し”させないでいたもので、ようやくソフトを“新居”に入れ直した。

 過大表現をすれば『近藤長空港』が新しくなったようなもの。操縦桿=写真=を机・天板の下部に固定すれば空港の引越しはほぼ完了。もちろん足元には、方向蛇を右や左に動かす装置もある。

 私が操縦する飛行機がエンジン音を轟かせながら、PC画面いっぱいの大空を飛ぶ‥‥ もちろん本人の気持ちはパイロット(操縦士)。

 入れ直したソフトはXP時代とは少(すこ)~し違うので、気になる点もある。でも小生の頭では調整すれば、返って変(ヘン)になる恐れもあり、私の“指導教官”でもある長男の『お正月帰省』まで待つことにした。飛行速度が少々遅くても、墜落さえしなきゃあそれなりのフライトが楽しめる。

 


「新潟のばあちゃん」の誕生日

2013-11-11 17:44:36 | インポート

Photo_2 きょうは北海道のほか青森、秋田で雪が降り、新潟県内も朝から冷えこんだ。

 1週間ほど前、孫・M君の誕生祝いに秋色に染まる京都に行ってきた『新潟のじいちゃん&ばあちゃん』としては、思わず「寒いなぁ」‥‥

 新潟~京都間、マイカーの後部座席に鎮座していた、その、ばあちゃんは今日が誕生日。ケーキに立てるローソクの本数? 還暦を経て○年、プライバシーもあり、ブログを読む方の想像に任せる。

 小生は?ばあちゃんよりは、もちろん年上だ。それも“一回り”
 ブログってのはアリガタイね。「書いている私は何歳デス」って“告白”しないで済むから‥ (みなさん、長サンが高齢でゴメンナサイ)

 リビングルームの壁は、孫たちのフォートギャラーになっており、わが家の自慢。ばあちゃんの誕生祝いに素敵な写真盾
=写真=をいただいたので、【元気なうち】の我が夫婦写真を入れてみることにした。

 問題は、孫・男組や孫・女組に比べて“表情が豊かな写真”がナカナカ無いことだ。明日からの夫婦スナップは、この写真盾に入れるためニコニコ、ニコニコ~ハイ、カシャ(パチリ)っといくか!


急きょの起用

2013-11-09 20:39:45 | まち歩き

Photo  小生が住む○○自治会は、あすが秋恒例の『もちつき大会&作品展』。その準備がきょう行われ、会場の自治会館広間に作品の飾りつけが行われた。

 広間中央の『こどもの島』を囲むように、周りに絵画、書、写真、花などを‥ 

 自治会役員たちの手際良い飾りつけが進んでゆくうちに、気になった「出品数が昨年よりチョッと少なめ」が現実のモノとなり、壁コーナーの端に“空き地”=矢印部分=ができた。仕方ないので、しばらくそのままにしていたが、どうも気にかかる。

 そこで急きょ、小生撮影の『孫娘Rが子供銀行券で遊ぶ姿』=写真左下=を~。子供銀行券といっても精巧な出来栄え。写真サイズはA4と小さいもののアピール度は高く、お雑煮の下ごしらえをしていた女性陣からも「ユーモラスだヮ!空いたスペースを立派にカバーしている」の声。

 自治会の文化祭や作品展には、ソコソコの出品数が無いと、“空いた”展示スペースの処遇に苦労する。