Ｗｅｂカメラの画素数ｕｐ

　離れている家族たちと、インターネットのＷebカメラで、互いの近況報告などをしている。分り易くいえば『テレビ電話』のようなモノ。

　やっぱり交信相手として待ち焦がれているのは、ＭＡＧＯ（孫）の元気な顔や声。1歳の誕生日を過ぎたばかりだが、目を見張る成長ぶり。

　モニター画面に、可愛らしいアクションが…。ということは、あちらのＰＣ画面に、当方の顔も出ているわけだ。

　お母さんに抱かれていた間は、あまり気にもかけなかったが、少しずつ“モノゴコロ”がつき始めた今日このごろ。

　話しかけている当方（新潟のおじいちゃん、おばあちゃん）の格好も、丸見えってわけ。

　小生の使っているＷｅｂカメラは、画素数が30万たらずの初期モノ。こちらの“醜さ”をヨリ醜くしてくれている。

　こりゃあ大変！と、きょう、画素数130万のもの＝写真＝を買ってきた。陳列されていた商品は、大半が「200万画素」を越えている。

　ちょっと、これでは「当方の粗（あら）」がヨリ“丸見え”になるので、130万画素で手をうった。

　これまでのモノに比べたら、綺麗さは格段に違う。今度、Ｗｅｂカメラ交信をする際は、自分の背中側の室内も少～しキレイにしておこう。