ひなまつりが“身内”に

きょうは【ひなまつり】。私の兄弟と子供、そして孫たちは「男の子ばっかり」だったので、ひなまつりとは直接的な縁もなく、（ひままつりに対する）関心は低かったように思う。

　ところが今年は違う。長男家に昨年、女の子が誕生したのだ。孫の“紅一点”で、我がファミリーの【お雛様】って訳だ。

　子供服ショップも、これまでは『男児専門』だったが、最近は『女の子コーナー』にも足が向き、満一歳あたりのサイズを想像しながら、似合いそうな服を選んで楽しんでいる。そのうちに「選んで楽しむ」ではなく「選んで買う」になるだろう。

　この孫たちへの想いは、孫たちの住む東京と新潟の距離が離れている分、募り度が高いのかも知れない。「似合いそうだ…」「可愛らしい…」「着せてみたいね」などのアレコレ…