『ムカシ』は250万人いた

　〇‥私が8歳の頃、今から68年程前に制作された【新潟県民歌】
　　　懐かしさもあり、ネットで音源と楽譜をダウンロードした。
　　　　　世紀明けゆく西北の
　　　　　山河新たに旭（ひ）は映えて
　　　　　県民二百五十万
　　　　　希望に燃えてこぞりつ起（た）つ
　　　　　ここぞ民主の新潟県
　　　　　　………
　〇‥四番まであるが、記憶に残っていたのは
　　　世紀明けゆく～県民二百五十万…くらいまで。
　　　　すると、当時「新潟県民」は250万人が居たことになる。

　〇‥なら、現在は？
　　　今月はじめ発表された『5月1日の県の推計人口』は230万620人。
　　　半世紀ちょっとで、20万人！も減った。
　　　この230万人も“かろうじて”のクリア。
　　　　県民歌にある250万人は、今や夢の、夢の数字に～
　　
　写真は姉の背に、馬乗りになってTVを見る東京の孫娘たち

　

きょうも暑～い。冷たい水がナニより

　〇‥『暑中見舞い用はがき』が売り出され
　　　新潟県内の高校生も「夏服」で登校している。
　　　『入梅』を飛び越し、一気に夏か？

　〇‥昨日行ってきた国立越後丘陵公園がある長岡市は
　　　山の手のため気温は高い。きょうも29℃超えかも‥
　　　そういえば『水遊び広場』は子供たちで大盛況だった。

　〇‥写真は水遊び広場につながる『音楽噴水』
　　　営業日には午前10時から午後5時半まで
　　　曲目にあわせ、噴水が様々な“姿（演技）”を～
　　　　訪れたのは午後3時ころ。
　　　音楽噴水第2楽章にあわせ、芸術的な噴水を堪能させてくれた。