きょうは自治会の定例総会。雛壇(執行部席)に“鎮座”させられる羽目になった。
数年続きの鎮座だが、ハラハラ、ドキドキ。こんな風になる“身に覚え”はないのだが、執行批判の意見が飛び出しはしないかと‥
でも、今年の総会進行ぶりは、前年を上回る快調さ。手前味噌でいうなら、執行部の事前準備(議案書作成など)が良かったことも理由の一つ。
予定通り総会が終了し、引き続いて新部長、新班長らの第一回目の会議へ。ふと見たら会長、副会長テーブルに『折り紙の兜(かぶと)』=写真=が飾られていた。
製作者は新しく執行部入りしたKさん。お正月など1年の節目節目に、えと(干支)や歳時記がらみの作品を持ってきてくれる。Kさん、男の人だよ。それもスポーツマン。
「器用な男」と自画自賛している小生だが、彼の折り紙作品には“脱帽”だ。しばらく自治会会議室の会長席に飾って置くことに‥