ちょっぴり早いような気もしたが、きょうは『大安』なので、鏡餅を飾った。家族と客人らが団欒するリビングには、チョッピリ大きめの鏡餅を‥。
このリビングは和室の床の間にあたる処には、腰高までの備え付け収納棚があり、上部の壁は大鏡張り。だから一対(いっつい)の鏡餅でも片側が鏡に映り“二対(につい)”に見える。
去年までの飾り方では『鏡に映っている鏡餅は、飾りの無い後ろ姿』で今イチ迫力ナシ。そこできょうは『鏡餅飾り』を“うしろ側”にもつけ、鏡餅が2対(2組)見える=写真=ようにした。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花‥なんてコトバがあるが、小生は鏡餅だけは“前からの眺め”の方が好きだ。