近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

もう一つの「雪囲い」

2013-12-02 13:59:20 | まち歩き

Photo 雪国は庭木の雪囲い、暖房機器のセット、マイカーのタイヤ交換、除排雪用具の点検などから“冬仕度”が始まる。

 わが家の冬仕度も、妻の応援を得ながら行った『電動自転車の雪囲い』
=写真=で、ほぼ完了。自転車は雪消えた春先から11月の終わりまでは、玄関の前側に“増築”してある三方ガラス張りの『風除室』が車庫。広さは1坪半弱で、少し斜めにすれば収まってくれる。この風除室、降雪期に入ると“住人(物)”がほぼ総入れ替えに。外にあった盆栽など特に大事にしている花の数鉢、ハンドラッセルやスコップなどの『除排雪用品』が住人に。

 「除雪ならスコップ1丁あれば‥」と思うのは、甘い甘い。雪国・新潟の山間地帯に比べたら『雪無しマチ』のような拙宅周辺だが、ざっと上げてみれば
     アルミスコップ(角型)2丁、鉄製シャベル(先が丸型)1丁
     スノーダンプ1台、大型ハンドラッセル1、農業用ちりとり1個
     車用スノーブラシ2本、長靴と防寒手袋、防寒着(家族数)など。

 【寒冷地勤務】を経験しているので、少し“多め”かもしれないが、広い庭付きの大きな家になれば、エンジン式の小型除雪機を所有する家も‥。

 話は飛ぶが、自転車を雪溶け水等で錆びさせたくないので、自転車を丸ごとブルーシートでグルグル巻きにし、更に昨年使った自転車カバーを“被(かぶ)せた。「そんなにしなくとも」と、お思いかもしれないが「ヒマ潰(つぶ)し」も兼ねて~ 来春、丸ごとラッピングを剥がす時が楽しみだ。