まいにち が SUNDAY     

(こまっち)の 出雲弁日記。

一枚脱いだら?

2007年08月11日 | 仁多弁日記

きょーも、のくいふでした。
残暑ちーやちゃ、真夏ののくさよーも、よけねきちーともえなはえねー。
ひのちじわ、どこにょっても、のくてのくて。


きんにょのことだったが。
しょーがっこーえ、えっちょー、まごが、ふたーとも、うさぎ当番で、学校ええってもどーました。

きんにょわまた、今年の最高気温を記録した(こまっち観測所でね)ほどね、ふつごね、のくーふでござえした。

ふたーとも、「あーのくのく、のくてあばかん」てて、あせだれこだれで、もどってきましたが。

★「学校のおさぎゃ、まめなったかえ」
☆「いや、暑くて動きが鈍かったよ」
★「そげだらのー、こののくたらしーね、毛皮ーきちょうけんのー」
★「えちまえ、ぬぎゃ、えからーだも、因幡のしろおさぎねなっても、こまーわのー」

共通語で
今日も暑い一日でした。

残暑の暑さは、真夏の暑さより、一段と強いような気がします。
日中は、何処にいても、暑くて暑くて!

昨日の事でしたが。
小学生の孫が二人とも兎当番で、学校へ行ってきました。

昨日は、また、今年の最高気温を記録した程に、まあ暑い日でした。
二人とも「あー暑い暑い、暑くてかなわん」と言って、大汗をかいて、帰ってきました。

★「学校の兎は、元気だった?」
☆「いや、暑さでくたびれていたよ」
★「そうだろうね、この暑いのに、毛皮を着てるからねー」
★一枚脱げば、涼しくなるだろうに、因幡の白兎になっても困るからねー」

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