皆さん、元気でお暮らしでしょうか。
なかなかブログが書けなくて失礼して居ります。
それと言うのが、私も老人なりに、あちこちへ、出掛ける用事が有りましてね、落ち着いて、ゆっくりとPCと向かい合って居られません。
それに、ちょっと、話題が少なくなったようです。
政治家などの事をネタにすれば、幾らでも、際限なく有りますが、そんなに、いつもいつも同じような事を書いたって、又かと言うので、皆さんも飽きられるでしょうから。
私だって、書いて居て、気分悪く腹立たしくなりますよ。
だから、そんな記事は時々にします。
それは、それとして、又自慢をするようで悪いけど、この間、山口で高総文祭、演劇の中国大会がありましてねえ、三刀屋高校が又、最優秀賞を貰ったそうですよ。
来年、群馬県である、全国大会に出場するそうです。
うちの孫も、3年連続で全国大会出場です。 嬉しい事だけど、親は何やかやと大変でしょう。 大会がある度に、何処へでも家内中で応援に行きますからねえ。
「あんた、自慢するようでなんて、そりゃ自慢ですがね」
「はあ、そう聞こえますか。まあ、いいじゃないの、あんたも応援して下さいよ」
「はいはい、あんたの、可愛い孫のことだからねえ、(ガンバレ)と書いた幟でも立てて、応援してやろうかねえ」
「有り難う、お願いしますよ」
12.5℃
11月27日(火)
みなはん、まめでやっとらえましか。
なかなかブログがかかれんで、しちれーしちょーまし。
そーちーが、おらも、としよーなーね、あっちこっち、でかけんならんやな、よーじがあったーなんやしてね、じっとして、おちらとパソコンのまえね、ねまっちょられんことがおおーてね。
そーね、ちーとネタぎれがしたやーねしてね。
せーじかやなんやの、わーくちでもかきゃ、なんぼでもあーだども、そげね、やっぱやっぱー、ふとちやなことかえたてて、またかえ、ちーで、みなはんがたも、あきがこらえけんねー。
おらだてて、かえちょって、きしゃがわりんなーわね。
だけん、そぎゃんこたー、たまーのことねしまし。
そらそーと、また、じまんこきのやで、しまんが、こなえだ、やまぐちで、こうこうえんげきの、ちーごくたえかえがあってのー、みとやこうこうがまた、さいいーしーしょーをまったげなわ、らいねん、ぐんまけんであー、じぇんこくたいかいね、えくだげなと。
おちのまごも、さんねんれんぞくで、じぇんこくたえかえいきだわ。
おれしことだも、おやわ、なんぞかんぞ、えらいことだらぞ。
たいかいがあーたんびね、どっこえでも、かないじーで、おーえんのことだけんねー。
「おまえ、じまんこきのやでてて、そら、じまんしとーがね」
「あーそげきこえーかえ。 ま、えがの、おまえも、おーえんしてごすだわね」
「おんおん、おまえの、ほんそごのことだけんのー(ぎばめ)ちー、のぼーどもたてて、おーえんしちゃらーかえのー」
「だんだん、たのんけんねー」
こーの共通語版はまた明日ね。
ばんかたね、ちーとがなかえじゃったよ。
あいけ、わっしぇちょったがね、 ちーはんじぶんの、おんど。14.0℃
きょーわ、だいよんにちよーで、ちーおーしんぽーの、「りびえ~る」がきましたよ。
ふじおか、だいせつ、しぇんしぇーの、いずもべんだんぎが、のっちょーもんだけん、
まごが、もってきてごししなーね、はやんはやん、ふろげて、よんましたわ。
きょーのだいわ「ハナシンガミ・モモシル」だったねー。
ひょっとみしなーね、あら!「なんのかんさんと、もものしー」だーか?ともったねー。
とこーめが、よんよね、よんでみたら、・・・こらまー、みなはん「りびえ~る」をよんよね、よんでみてごしなはえ、そげしゃー、おらが、かしこぶって、こぎゃんとけ、かくよーも、なんぼよか、はやみちだわね。
とこーで、きくとこねよーと、あのまえさんわ、おらと、おなえどしおまれださーながね。
そーだけんねー。
「ふかわ」と「にた」のちがえわあっても、こどもんころにゃー、ふとちやーなことーしちょったもんだねー。
しんぶんのはなしゃー、こーでおしまえ。
共通語で
今日は第4日曜日で、中央新報の、「りびえ~る」が届きましたよ。
藤岡大拙先生の、出雲弁談義が載っているので、孫が持って来て呉れるが早いか、急いでひろげて読みました。
今日の題は「ハナシンガミ・モモシル」でしたねえ。
ひょっと見た時、
あら!「何の神様と桃の汁」だろうか?と思いましたねえ。
ところが、詳しく読んで見たら・・・これはまあ、皆さん「りびえ~る」をよく読んでみて下さい、そうすれば、私が偉そうな顔をして、こんな所に書くよりも、何より早わかりですよ。
ところで、聞くところによれば、あのお方は、私と同年生まれだそうですね。
だからねー。
「斐川」と「仁多」と生まれた所は違っても、子供の頃には、同じような事をして居ったものですねえ。
新聞の話しは、これでオシマイ。
今日は恒例の仁多郡一周駅伝競走大会が行われています。
こまっちの孫も参加しています。
去年は銀メダル・・・今年はどうなる事でしょう。
ガンバレ阿井チーム。
皆さんも応援してね。
駅伝の成績
金メダル 三成A
銀メダル 阿井
銅メダル 三沢 でした。
15.0℃
こんな性格の人は、出雲の人に限らず、どこにでも居られると思いますよ。
家の前の道路を、清掃をしている人がありました。(a)さん
そこへ、偶々友人が通りかかりました。(b)さん
a
「まあおまえさん、ふさしぶーでござえしたねー、おまめでござえましたかね」
「まああなた、久し振りで御座いましたね、お元気でしたか」
b
「はえ。しちれーばっかーしちょーましたが、おまえはんも、げんきげで、なんよー
でござえましねー」
「はい。失礼ばかりして居ましたが、あなたも、元気そうで、なによりのことです」
a
「おかげはんでね、としゃーとっただも、どげじこげじ、やっちょーとこでしわ。
とこーでおまえはん、どこえおいでましかね」
「お陰様でね、年はとりましたが、なんとか、やって居ますよ。
ところであなた、何処へ行かれますか」
b
「はあ、のーきょーのほーまで、ちょっこし、よーじしね、えかーかともーちょーましが」
「はい、農協まで、一寸用たしに、行こうと思っています」
a
「ほんなー、まんだはえーことだけん、ちょっこしよって、ちゃなとのんで、でかけなさいしぇ」
「それじゃー、まだ早いから、一寸寄って、お茶でも飲んで行きなさいませ」
b
「えんや、そげもしちょられましぇん。のーきょーばっかーだなしね、ほかんよーじも、しぇんならんもんで、おちらと、しちょられましぇんがね」
「いいえ、そうもして居られません。農協だけでなく、ほかの用事も有りますので、ゆっくりしておられません」
a
「はーそげかね、そーだども、めったね、かおーあわせんし、えろんなはなしー、きかしぇてもらえてーし。 ねー、そげしなはえ、はやはえってね。じきこしらえしーけん。はや、はえーなはえ。はや、はや」
「あーそうですか、だけど、滅多に会う事も無し、いろいろと話しを聞きたいし。
ねえ、そうしなさいよ、早く入りなさいよ。すぐ支度するから。さあさあどうぞどうぞ」
b
「はえ、だんだんだんだん、おらも、ふさしぶーね、はなしゃーえーだども、えまいいたやーね、よーじー、えっとこと、おけやーちょって、えっちんちで、にが、はーやーねしけん、またよらしぇてごしなはえ」
「はい、有り難う御座います、私も、久し振りだから、話がしたいと思いますが、
今も言うように、用事をたくさん頼まれて居て、一日がかりになりそうですから、又の時にお邪魔させて下さい」
a
「まー、そげなことえわしこーね、はや、はえーなはえ・・・・はーそげかね、そら、えけだったねー」
「まあ、そんな事を言わないで、どうぞどうぞ・・・・はあ、そうですか、それは都合がわるかったねえ」
この後も延々と、いかにも残念そうな言葉が続きますが、結局は庭先で口先だけの挨拶で終わる。
本当に、お茶を振る舞おうと思って居るのなら、掃除なんか後回しにして、自分が早く家に入ってお茶の支度でもすればいいのにねえ。
もし、bさんが何も思わず、言われるまま、お茶をご馳走になっていたら、どうなった事でしょう。
あとで、
「まー、あのしーわ、ふとが、えそがしーしちょーときね、てまとってかーね。
おかげでおらわ、なんだえできだったわ」
「まあ、あの人は、ひとが忙しくしてる時に、邪魔をして。お陰でこっちは何にも出来なかったわ」
なーんて、悪者にされるのがオチです。
言ってる本人は暇人のくせにね。
18℃
正午の気温、ついに10℃を切って9℃です、この秋最低を記録。
友人が、柚子が欲しいと言うので、昨日、少しばかり収穫して渡してあげた。
母が元気な頃に手作りをした柚子採りの道具を使って。
この道具もだけど、ほかにもいろいろと母の手作りの道具がある。
これらの道具を提げて、野山を歩く時など、いつも母と一緒に居るような気がする。
考えてみれば、父は仕事の関係で、あまり外の仕事はしなかった。
必然的に母が道具を調えていたんですね。
柚子はまだまだ沢山残っている。
我が家の分の収穫はもう少し先の予定。
昨日は何をするのにもいい天気だった。
今日は、風が強く吹く時は紅葉の終わった木の葉が、はらはらとじゃあ無く、ぱらぱらでも無く、ばらばらと音を立てて落ちて来ます。
空を見れば、冬空と言えないまでも、鉛色の雲が貼り付いていて、
思わず、「秋はさみしいなあ」と溜め息が出そう。
A地区のバレーボール大会があり、親子二人、選手で出場。
結果はどんな事やら??あとの慰労会もガンバル事でしょう。
時々小雨