まいにち が SUNDAY     

(こまっち)の 出雲弁日記。

王貫峠(おおぬきとうげ)

2006年12月31日 | 情報

廣島県境 王貫峠
ここらでは、おおのきだわ 或いは単に おおのき と呼んでいます。
  
12月30日の雪の状況です。
      31日  降雪はありません。
      
      
               写真は、F. I さんから提供していただきました。

正午の天気7.0℃


気をつけて。

2006年12月28日 | 情報

ストーブをつけ、炬燵に入って居るけど背中がスースー。
また風邪かな?気を付けねば、なんて思う。

それにしても寒い。予報どうりに雪か?
と、障子を開けて見た。
雪です。

予報では、今日から明日にかけて大雪のおそれ。(荒れ模様になるらしい)
ここら山間部は沿岸部にくらべ、気温も低く、雪の量も違う。
年末年始帰省される方は、十分気をつけてお帰り下さい。
             

  
  こまっちの、情報発信基地から三成方面(11:50撮影)

正午の天気 2.0℃
           


いつもの年なら

2006年12月26日 | 雑記帖

          

なんか、へんだ。 そうおもいませんか。
いつもの年ならこの時季に、この南天の実が、こんなに残っている事は無い。
今年は暖冬だと言う話しも聞くが、そう言えばこの地方でも、まだ雪らしい雪が降っていない。
そのせいか、いつもなら、賑やかに鳥たちがやって来てみんな啄んで、裸にして仕舞っている頃なのに。

こんな事が、鳥たちにとって、いいことなのか、悪い事なのか。
又、南天にとって、いいことなのか、悪いことなのか。
人間にとってはどうだろう?

正午の天気 8.0℃


くすー(薬)1 再版

2006年12月23日 | 仁多弁日記

こないだ、ブログねえれたえちが、きえてしまーたがね。
そーで、はなしゃー、あともどうねなーだども、おもえだえて、書いてみーわね。
「こなえだ、おちのもしめがの、おじぇーやら、おかしーやらでのー」
「さ、どのもしめはんがや。あの、にょうばぶーのえーもしめはんか」
「そげね、おちゃー、にょうばんこばっかー、三人おーだども、このおらねにて、みんなべっぴんばっかーだわね」
「おーお、おまえは、えーおとこだが。まあ、そぎゃんこた、どげでもえーけん、はなえたや」
「おん、じんどおえの子のことだが、こな子は、ええにょうばで、気だてがええだけん、あっちこっちかー、嫁ねごさんかちー話しがあってのー。だども、ありゃー、あととーをしてもらわにゃーえけん子だもんだけん、ことめやすげね、よそえやられんわね」
「そら、そげだわ」
「だらーが。そこでだ・・」
「まんだあーかや。かんもんなはなしゃー、どげんなっちょうかえ」

共通語訳

先日ブログに書いた記事が消えてしまいました。
それで、話が後戻りしますが、思い出して書いてみましょう。
「こないだ、家の娘がね、怖いやら、可笑しいやらで」
「それは、どの娘さんが。あの美人の娘さんですか」
「そんなー、家には女の子ばかり、三人居るけど、この私に似て、みんな美人だよ」
「あーあ、あんたはいい男だよ。まあそんな事はどうでもいいから、話してみなさい」
「うん、一番上の娘の事です。あの娘は、美人で気だてがいいので、あちこちから、嫁に欲しいと言われてねー。だけど、あれは家の跡取り娘だから、そう簡単に他家へやる訳にいきません」
「そりゃーそうですね」
「でしょうが。そこで・・・」
「まだかね。かんじんな話しはどうなってるんですか」

などと、話しはいろいろな所へ跳びますが、ようやく軌道修正して
くすー(薬)2へ移ります。12月20日の記事

正午の天気10.0℃
               


あのひとは、いま?

2006年12月21日 | 雑記帖

ずっと付きあいをして居た人が、何かの事情で遠く離れた所に住むようになり、時々電話や手紙で連絡をとりあって居ても、日を経るに従い「去る者は日に疎し」で、年に一度の年賀状のやりとり位になってしまう。
ついには、その年賀状すら来なくなる。

そんな時、あの人はどうして居るのだろうか、便りが無いが、もしや病気にでも?などと、ついつい、悪い方に考えてしまう。これもトシのせいだろうか。
普段でも、時々そんな事に思いを巡らすのだが、年賀状の時季が来ると、余計にそんな事を思うものです。

ブログでも同じこと。
久しく記事の掲載や、コメントが無かったりすると、やはり他人事乍ら心配です。

随分前でしたが、同じような事があり、記事を載せました。
私はいつも、私のブログを見て下さる皆さんが、幸せであるよう祈りながら、書いて居ます。

正午の天気9.5℃