やっぱー、出雲弁わおもっしぇー。
昨日の「くらくら」で、ふと思いました。
いつも使っている言葉ですが、一つの意味を持っているものでも、いろいろと使い分けて居ますねえ。
最初に思い出した、そんな言葉の一例です。
「多い」と言う意味の出雲弁。
じゃーね・じゃーなこと・じゃんこと、
(たくさんに)
ろーちき、
よーけ、
(余計・余るほど)
えっぱえ、
(一杯)
ごーぎね、
(豪儀)
がえね、
(大きい)
えーかちーほど、
(これでもか!と言うほど)
あばかんほど、あばきがちかんほど、
(とても始末出来ない、かなわないほど)
おまねくわしぇーほどね、
(馬に喰わせる位に)
それぞれの出雲弁の下の( )書きは、こまっちの独断と偏見で翻訳をしてみました。
出雲弁の総本山のような、出雲、平田、斐川あたり迄出掛ければ、まだまだ、こんなもんじゃーないと思いますよ。
5.0℃