「いって来まーす」と大きな声で、我が家の二人の小学生が出かける。
後ろ姿に「いってらっしゃーい」と声をかける。
なんとも、気持のいい朝です。
さて、と新聞をひろげる。
毎日のように、子供に関する暗い、痛ましい、事故・事件の記事が目に入り、なんとも言えず、気が滅入る。
やりきれない、この落差。
勿論明るいニュースもたくさんありますが、こんな暗いニュースが、少しでも減っていく、世の中になって貰いたいと思うものです。
正午の天気 23.0℃ 黄砂現象
テンプレートを頻繁に変えるのは、性格によるものだろうか?
私の場合、そうだ、と思えるが、そうじゃ無いと言えなくもない。
選択の基準としているものと言えば、
1 真っ白な紙に黒い文字を書く。
2 メニューなども、なるべく色数を少なく。
3 メニューを使いやすく。
たったこれだけの条件だが、「帯に短し、襷に長し」でこれを満たすものが意外に少ない。
以前これを使っていたが、もっと単純なものをと、自分で加工できるもので、
いろいろやってみたが、やっぱりもう一つというので、
一気に変更できるものの中では、「コレダ」と、又元に戻った始末です。
もともと、ブログは自分本位で書けばいいと思うのですが、
読んで下さる人があるからには、読みやすくなければ。
性格によるものか、そうでないのか、結論出ず。
そんなに悩むことはない、いい加減なところで妥協したら。・・・そうですね。
追・・・いや、やっぱり最後の最後までは妥協出来ない。
と言うことは、やっぱり性格によるものか。
正午の天気 23.0℃
「あだーん、またブログ変えたねー」
「うん、変えたよ」
「まあお前さんは、よう変えてだが、そげねちょこちょこ変えーと、だあのぶんだえ、あやがねーやんなって、ほがほがしちょりゃー、わかーせんがね。あだん、こげなブログは、すかんわ」
「ふとにゃー、おきしき、があっての、おらは、こーがええと思うちょうわの」
「昔から言い事があーがね、(ふとのおきしき笑ーはバカだ)ちーての」
「わーわーで、なーじしちょりゃ、そーでえーわの」
共通語で
「あら、又ブログを変えましたね」
「はい、変えましたよ」
「まーあんたは、よく変えられますが、そんなにチョクチョク変えると、誰のものやら、ごちゃまぜになって、ぼんやりしていると、わかりません。私はこんなブログは、好みではありません」
「人には、好き嫌いがあってね、私はこれがいいと思っていますよ」
「昔から言う事がありますね、(人の好き嫌いを笑うのはバカだ)と」
「自分で納得しておれば、それでいいですよ」
正午の天気 27.0℃