マウイ滞在記⑬ 帰国

おはようございます。早朝です。

　　

8:00発のアロハ航空でオアフ島へ向かうために5時半起床です。
荷物を詰めて部屋にサヨナラ。
フロントにてチェックアウトです。

　　

フロント前のラグーンにいるフラミンゴもまだ寝てます！

　　


私も寝ぼけていたのか写真がピンボケです
ホテル内もさすがに歩いている人もまばら。

　　

バンが着いて今回はおばさんが迎えに来てくれました。
乗り込んでしばらくしたら、海の中から虹が！円く弧を描いて
海の上に半円の虹
きゃー、虹のハワイと言われているのに、私、7度目のハワイで
初めて見ました
おばさんが海の中からこうやって見えるのは珍しいわねと。
慌てて写真撮ったけど・・・うーん、見えるかなぁ。
海の真ん中から上に向かって虹があがってるんですけど

　　

　写真の中央あたりをじっと見てると何か見えてきませんか
写真には上手く撮れなかったけど最後に見れて良かったー。

それからすぐに太陽も顔を出しました
空がキレイだわー。
今日も良い天気になりそう。

　　

マウイで唯一のサトウキビ工場は既に全開バリバリで働いている様子。
もくもくと煙が出ています。

　　

空港に着くと、朝早いからかあまり人はいませんでした・・・

アロハ航空に乗り込みマウイともサヨナラです。
寂しい・・・と、思ったのもつかの間。離陸したと思ったら30分後には
オアフ着。
ホノルル空港に到着したら係りの人がもう待っていて、私達2人を
国際線乗り場に連れて行ってくれます。
今回のウェディングの旅は着いたらそこにはもう係りの人がいて、
何でもしてくれて。
何から何までいたれり尽くせりな旅でした。
久しぶりにこういう旅したかも

最後の1枚は空港から。

　　

飛行機の窓から遠くなるオアフに向かって「また来るよ～～っ」と手を振った私。



そして1年後、本当に行きました。笑
そのお話は2007年5月の滞在記をご覧くださいませ。こちらより

以上、2006年のオアフでのウェディング＆マウイ旅行記を終わりまーす。

マウイ滞在記⑫ マウイサンセット

慌しいマウイの旅も今夜で終わり。
明日は日本に帰国です
無事に結婚式も終わり本当にほっとしました。
（まだタキオの肩にはワイヤがー入っていましたが）

マウイの空は本当に広くて、実家を出てから狭い空＆どうせ見えない星空
だと諦め、あまり空を見なくなっていました。
でもマウイに来てからはいつも空ばっかり見てました。
そのくらいマウイの空は広くてキレイだったのです。

マウイのサンセットが見れる最後の日。
日が暮れていく様子を大きめ写真でご覧下さいませ

　　

　　まだサンセットにはちょっと早い時間。

　　

　　西日が結構眩しいです。この日差し何気に日に焼けます。

　　

　　太陽がだいぶ傾きました。ヨットからサンセットを見ている人達も。

　　

　　太陽がオレンジ色に輝いてすごい光です。太陽って偉大だわぁ。

　　

　　太陽が海に沈もうとしています。

　　

　　沈む瞬間「ジュッ」て音がしそうでした。

　　

　　太陽の光が当たる所はオレンジに光り、届かない所は青が濃くなり・・・

　　

　　空が燃えるようなオレンジになった後はあっという間に暗くなります。


サンセットは陽が海に落ちてからしばらくの間がとってもきれい。
空がいろんな色に変化します。

優雅な気分に浸った後は部屋に戻って明日の荷造りです

マウイ滞在記⑪ マウイオーシャンセンター

マウイで唯一、そしてハワイ州の中でも最大規模の水族館

「マウイ・オーシャン・センター」

1998年にオープンしたそうです。
ハワイの珊瑚や海洋生物の保護・研究をするエコロジカル水族館がテーマなので、
動物達にストレスをかけるショーなどは行われていません。
館内ではハワイならではの生物を見ることが出来ます。

ウミガメのラグーンもありました。
1匹しか写ってないけど何匹かいましたよ。

　　

　　

あうー、水槽の前にいた人が写り込んでるぅ。。
海がめはハワイの海で何度かお目にかかったことがあるけど、これほど近くで
泳いでいる姿を見たことは無いなぁ。
ハワイでは神様は海がめ（ホヌ）に乗ってやってくる。
海がめは神様の使いだと言われていて神聖な生き物なんですよね

そして水中トンネル。2000点を超える熱帯魚やサメたちが頭上や足元、右や
左へ優雅に泳いでいました。
真上をエイが・・・・おっきいー

　　

　　

日本と違って混雑して水槽が見れないなんてこともないです。

そして何と言っても、マウイならではの「クジラ博物館」

　　

クジラの生態が楽しく子供にも分かるように工夫されて説明されていました。
クジラの模型も沢山。いやー、クジラって大きい・・・
いつか冬の時期に来てザトウクジラを見るぞ～！


そしてヒトゾーン

　　　


・・・・・ウソです。
水槽の掃除をしていました
でも順番に見ていて突然コレだったのでちょっとビックリ


オフィシャルサイトはコチラから（英語ですよ）

これで半日ツアーは終わりです。
ホテルに送ってもらってひと休みしたらビーチへ。
サンセットを見に行きますよ～

マウイ滞在記⑩ ラハイナ散策

ラハイナに着いてまずはランチです。
んーと、２Ｆに上がった店でハンバーガーを食べたんだけど、
良く覚えてないです。写真も撮ってないし・・・
私としたことが。

食べ終わった後は自由行動。
はぁ～。海がきれい。
海と空はいつまでも見ていられます。

・・・・・・・・・・・・・・。

あ、観光しなきゃ

　　

フラフラ歩いていたら「ババガンプシュリンプ」のお店が。
1995年アカデミー賞受賞映画「フォレスト・ガンプ」をテーマにした
アメリカン・シーフードレストランです。
主人公フォレストが友人ババの意思を継ぎエビ漁業を成功させた後、
レストランをオープンさせたら・・・という想定がコンセプトとなって
いるらしいです。

お店の前にはベンチが。
大きなシューズとカバン。映画を観た方は「あぁ」と思うかも。
シューズは自分の足をはめられるようになっていて、皆さんそこで
写真を撮っていました。
私もパチリっ　足が大きくて不自然です

　　　　

そして港へ。
何やら人が集まってるなぁと思ったら、今釣ってきた魚が水揚げされてます。
でかいです！光ってます！
魚の隣にいるおじさんと比べてみてください。

　　 ←カジキとったどー

ラハイナの目印の一つとなっているのが、1901年にオープンしたマウイ最古の
ホテル「パイオニア・イン」。

　　

50年代までは西マウイにある唯一のホテルで、港で船に乗降する旅行者たちの
休憩所でもあったそうです。
当時の雰囲気を残す木造建築で、捕鯨で栄えた当時の捕鯨船の写真や捕鯨の道具
などが飾られているそいうです。

後で知ったんですがここラハイナは史跡が３１ヶ所もあるようです。
さすがハワイの首都として栄えた場所ですねぇ

約2km続くフロントストリートのお店で自分用のＴシャツや家族用のお土産を
買いました。

ラハイナはギャラリーも多く色々なお店があるのですが、昨日なっちさんと
歩いたときに気になってお店をパチリと撮ったギャラリーへ。

　　
　　↑外の景色が写り込んじゃった

オーストラリア出身のフォトグラファー「Peter Lik」さん。
美しい写真が沢山のギャラリーでした。あまりのキレイさに圧倒されました。
自然の色そのままですって。
どうしたらこんなにキレイに撮れるんでしょう
ギャラリーのHPはこちら

2007年にオアフのワイキキビーチウォーク内にもギャラリーがオープン
していました。
そしてどうやら東京にも今年か来年にオープンするっていう噂。
東京にオープンしたら絶対また見に行こう！


さて、ラハイナを後にしたら次は水族館です

マウイ滞在記⑨ さとうきび列車

さて、さとうきび列車の駅にやってきました。
ラハイナ駅からプウコリイ駅までの30分程の観光列車です。
往復乗車も出来ますが、私達は片道で。

　　←これは展示用

さとうきび列車（Sugar Cane Train～シュガーケイントレイン）はサトウキビ産業
が全盛だった頃、収穫したサトウキビや畑へ向かう労働者を乗せて走った
蒸気機関車を観光に転用したものです。

車掌さんがポッポーと汽笛を鳴らして出発進行～！

のんびりゴトゴト、最初は民家の間を通り抜たり「これって・・・？」って
思ったのですが、次第に左右が開けてカアナパリの海が見えてきました。

　　

遠くにはラナイ島も。

　　

青い青い海を越え、木で出来た橋を渡った後は鮮やかなグリーン。

　　

ゴルフ場です。
プレイしてる人もチラホラいましたよー
日本みたいに後ろが詰まったりしないんだろうな。

わぁ～と眺めているうちにあっという間に終点
出発駅で見送ってくれた運転＆ガイドのお姉さんが車で先回りして待って
いてくれました。

ココナッツを買って中身をチューチュー飲んでたら
「それ、中身食べますか？」と。
「え！中身って食べれるの！？」
そうなんですよ。割ってもらったら、そこへ醤油をかけて白い実を削って
食べるとなかなかイケます

　　←お試しあれ

車内でパクパク食べながら昨日なっちさんと歩いたラハイナの街へ