食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『ザーサイ漬け順調』

2014年05月21日 17時00分00秒 | 日記

昨年の失敗から大よそ1年が経過し、今年のザーサイ漬けはいよよいよ危険水域に入りつつある。今年はビニール

袋と漬物桶の組み合わせ外気に触れカビの原因になるのを防ぐため、ビンに詰めヒタヒタの塩水に漬け込んである。

それが幸いしているのか塩水に濁りもなくザーサイはいい色をして鎮座して御座る。

パプリカや八角は控えめにしたので色合いはおとなしい。

これから温度、湿度の上昇によりどのように変化していくのか全くてがかりはない。カビを恐れると保存場所も冷

蔵庫にしたくなるが間違いなく常温で漬けるものだと思うので、やせ我慢をしながら常温保存。先人の説明だとこ

れから発酵の過程に進むとあったが、塩水の中にあるザーサイがどのように発酵するのか見当もつかない。

話は時間的に飛躍するがもし上手く出来あがったら水の中で保存していくのかなどの調査はしていないが、買って

きた中国産のザーサイの缶詰は赤い粉状のものがまぶれついていて、少ししっとりとした感じだ。

取り敢えず今の処は順調にいっている。

  


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