食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

癌の家系ではない、の勘違いⅡ

2020年02月20日 18時09分40秒 | 日記

ずいぶん前に親族の中で私を含めて3人が癌になったことを紹介した。やはり癌の家系かなと観念していたら、

今度は直ぐ上の兄が前立腺がんにかかったが、幸いにも早期発見で症状は軽いとか。既に手術を受け退院

して自宅で療養、順調に回復しており安堵している。

私の周辺でも高齢者の前立腺がんは多く、症状も初期で治療で完治した人から加療遅れのため転移し落命

した人、術後にホルモン剤投与を続けなければならない人など様々。

どの癌でも早めの検査が救命のキーと言われ続けている。

先進国の中で日本のがん死亡率は最悪、これはがん検診の受診率の低さが起因していると新聞で読んだ。

治療してQOLの低下はあるものの生きていればこそ、自分の命は自分で守ることを実践するのも自分である。


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