食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『季節はずれのトマト』

2014年09月30日 17時23分23秒 | 日記

 昨年の秋、もう晩秋と言ってもいい頃に畑の雑草や出来損ないの作物を捨てる場所で自生していたミニトマトが次

から次へと実をつけ、食べてみると夏の物より美味しい。はてさて、このトマトのルーツを考えてみると前年に畑

を借りている叔母さんの家の横の畑にあったミニトマトを後始末をしたものの種が残っていたと思われる。

今年も叔母さんの畑ではその末裔の種が自生し苗になり沢山のミニトマトを収穫している。もう勢いがなくなり普

通なら始末してしまう苗だが、今年はそのまま栽培し続けている。しかし、この苗はそんなに長続きはしないので

はないかと思われる。

昨年同様に捨て場に自生の苗が生え、草の中で耐え続けていたものに最近になって花が咲き出し、ミニトマトの実

に成長して収穫できるほどになった。ここで育った苗を畑に移植して栽培してみたが早く成長しトマトを収穫後に

かれてしまったから、同じ苗なのに不思議が残る。

また同じ苗の末裔をハウス横の畑に移植しているが、ここでは夏の間は成長する兆しはなく小さいままだっのに、

秋になり元気を取り戻し花が付き始めた。

私からみればどの苗のルーツは同じなのにDNAの違いがあるのか、昨年の例では霰が落ちてくるような時期にも

細々と身を付けていた。そして更なる不思議は、種を取ろうと思い腐った実を集めて採種しようとするが種らしき

ものが見当たらない。細い筋のような種のようなもので判別不能なので、実のまま乾燥させて残し、それを植えて

苗作りをするしかなさそうだ。畑では腐ったみをそのまま大地に摺込んでしまうので自生苗を使えばいい。

さて、肝心なトマトのお味、皮は柔らかく少し甘みのあるフルーツトマトのような味わい、種は無いに等しく我が

家での評判宜しく、吾輩もご機嫌なり。

                        よれよれながら未だ収穫中のミニトマト

 

           これから本格的に収穫となりそうなミニトマト


『旅行虫の疼き』

2014年09月29日 18時10分26秒 | 日記

昨年末、クロアチアの旅に出かけ年が明けてから国内は春先の三春町滝桜に行ったきり。10月末から始まる八雲国

際演劇祭に参加する海外の出演者たちのホームステーを受け入れる予定になっているので、これを終えてからとい

うことにしていた。夏前から初秋にかけて山口県の角島に行って見るかと話をしていたが未だ実現していない。

演劇祭で我が家に泊まる人はハンガリーの人形劇を演じるグループの内の夫婦二人と決まった。詳細は後日、説明

があると思うがハンガリーは前回来たスロバキアの隣の国だから、出掛ければどちらの国の人とも再開できそうだ

なーと勝手なことを思ったりしている。

このホームステーを終えて12月にはモロッコに出かけてみるつもりにしている。ここへの旅は珍しいコースでは

なく北アフリカでは比較的ポピュラーなものらしい。計画初期段階では今騒ぎになっているエボラ熱は新聞でも西

アフリカの出来事として比較的小さい記事だった。ところが時間と共に感染や死亡の報告が為されるようになり『地

球規模の脅威』とまで言われるようになってきた。

リベリア、シェラレオーネとモロッコでは地理的にも離れているから影響はないと思っているが、今の時代は人・

物がグローバルに行き交う時代だから距離的に離れているというのは根拠のない安心に過ぎない。今のところエボ

ラ熱に関してモロッコへの渡航に関する注意はないようだが12月ころにどんな状態になっているのだろうか。

もし注意を要するようなことになればツアーは成り立たないから中止となると思う。

以前、タイに旅行しようとした時、赤シャツと黄シャツが対立し政情不安でツアーが中止になったことがある。大

きいと思う世界に住んでいるはずなのに本当は、世界は小さいのかもしれない。

そして春になればイグアスの滝と巡り合えるかも・・・・・。


野辺の花2014

2014年09月28日 18時04分30秒 | 日記

恒例ではないが天気の良さにつられてカメラを持ち野辺に初秋の花を探してみた。いつも同

じ台詞になるが花の名前は全く分からないから紹介のしようはないし、仮にダブっていても気

が付かない可能性あり。それでも小花を求めて歩いて、撮った写真を見るとこんなに沢山の

種類があるのかと改めて驚かされた。

返す返す残念なのはカメラワークが全くなっていないこと、之ばかりはお許しを請うしかない。

野辺の花2014

 


『関心のない無駄使い』

2014年09月27日 14時00分38秒 | 日記

いつも新聞記事のトップや見易い場所には載せられない『核燃料サイクル事業』。

のど元過ぎれば熱さを忘れる、何も後処理も為されていない福島原発の事故でさえ記憶の奥に追いやられようとし

ている。

鶏日本人は『もんじゃ』ならよく知っているだろうが『もんじゅ』となれば覚えがあるのだろうか。使用済み核燃

料を再利用する技術開発のために作られた施設、他国も開発に手を焼いてこの分野から一時撤退の中、日本だけは

力を入れてきた。国として核を利用するための研究施設だが今のところ将来でも活用範囲は限定されているから様

相は電力会社の手助けのような事になっている。

日本という国を信用し切れないのは政官と民間企業の癒着の深さを知るすべはないが、その深さは計り切れないの

ではないかという疑心暗鬼、つまり不透明さが漂っているところに起因する。何もない事を証明するはずのない電

力会社、それを促すことをしない政管の図式を民は疑っている。

本来、新しい技術開発や基礎研究などに国が積極的に関わり後押しする、これが正しく行われれば何も文句を言う

筋合いはないのだが、日本の場合は常に歪みが存在して何処かに疑義がありそうにみえる。その点、アメリカでは

新しい分野に国がテコ入れする仕方が日本とは随分違うようだ。門戸は広く開けられており運用も透明性が確保さ

れているから国の事業でも民との関わりも強く相乗効果を生み出していると聞く。

癌の基礎研究費にしても日本の10倍、100倍の予算をつけ(制約はあるだろうが)自由に研究し多くの成果を上げて

いる。こうした分野の基礎研究はアメリカの追従さえ難しいといわれるくらい。

ところが、日本の原子力政策と実態は砂上の楼閣、不透明さ、利害関係、悪のトライアングルが強く結びつきあい

『新しい技術開発』と民を納得させるものを何一つとして生み出せていない。成果が早く出ないと怒っているので

はない。始めから本来の見通しのなさをひた隠しに『事業のための事業』を推進し続けていただけではないのか。

そして、こうした施設がある限り『安定した官のための仕事場』の確保になる、これが一番大切な目的になってい

るのではないかと思うようになった。

本来は無駄ではなく、『核の効率いい利用』と『安全性の向上』を追及して安全な原発への再生、新しいエネルギー

の開発に結び付けてくれる希望になるはずだ。無用の長物には管理するだけで広島の水害被害の復興費を軽く超え

てしまっている事を民は知ろうともしないから、ここにも問題がある。

            http://teikoma.web.fc2.com/

        冊子:食道・胃の多重がんと闘うホームページ


『トマトの成る木』

2014年09月26日 17時20分59秒 | 日記

春先に購入したトマトの成る木、肥料を沢山やり立派に育ち今では1.8㍍の高さになっている。初めて育てたもの

だから何時頃トマトが成るのか注意していたが厚い盛りになってもサッパリ。花らしいものも見えないから諦めて

いたら何やら花のような小さなものが出てきた。

よく見ると花らしきものだがこれから寒くなるのに本当に実になるのか非常に疑わしい。広告にはトマトがたわわ

に実っていたが彼岸を過ぎ涼しさを感じるようになってから??

これと同時期に買ったザクザク採れるイチゴは肥料を沢山やっているのに小指の先ほどの物がパラパラとついてい

る。あまりの小ささに採って食べてみようなんて気にはなれない。

何れも写真では食べられそうな実が着いていたから・・・・きっと、私の栽培に問題があったのだろう。

  

                                                                              花芽、これがトマトになる?

            仰せの通り豆粒くらいのイチゴらしきものは成っている

 


『ザーサイ漬けと栽培』

2014年09月25日 11時59分02秒 | 日記

春先、仮漬け、本漬けと先人の教えのように塩水につけて半年が経過しようとしている。今更、気付いても仕方の

ない繊維質を壊しておく(搾る)ことをしていないから本来の食感とは違うらしいが、それは別として色合いが変化

してきた。最初は薄緑色をしていたが発酵すると色に変化が出てくるらしく、市売されているザーサイ漬けの色に

少しだけ似てきた。ここで1つ取り出して試食してみる必要はあるが『慌てる乞食は貰いが少ない』ではないが、

ぐっと我慢してもう少し様子を見てからにする。

昨年は初夏にカビがきて失敗、今年はその心配はなさそうだが、今の状態がいい具合に進んでいるのか否かもよく

分からない手探り。出来上がったものがどんなものなのか試食が楽しみ。

一方、捲土重来を果たすべく畑には新しい苗を育成中。今年も種を買いポット苗から育て畑に移植している。2か

所に分散して植え付け40本くらいの苗が順調に育っている。葉は高菜のようにクセがあるのに虫たちの好物らし

く放置すると破れ傘のようにボロボロにされ消滅するから監視して、初期の段階に消毒を掛けることもある。

私の畑では出来る限り薬剤を使わないようにしているが、ものによっては芽が出たらすぐに攻撃され跡形もなくな

ることもあり、栽培初期には適量の薬剤を使用することがある。

幸い、今年のザーサイはそんな酷い目に遭わず元気よく育っている。

          苗は1ヶ所に2~3本、もう少ししたら間引きをする


『冊子:食道・胃の多重がんと闘う』

2014年09月24日 12時23分53秒 | 日記

ブログ掲載の癌治療経過をまとめたものをホームページに載せたものを改めて宣伝する。タイトルは検索サイトで

拾われると類似のサイトを探している人がヒットする確率を上げる。出来るだけシンプルなタイトルである方がい

いように思う。癌と診断されたり疑いのある人は不安な気持ちで一杯、そこで専門的な説明を受けても身に付くよ

り素通りのことが多い。私のような素人でも経験すれば少しは参考になることや、不安を和らげることのお手伝い

になるのではないかと思う。だから敢えてしつこくホームページの宣伝をすることにした。

           

            http://teikoma.web.fc2.com/

        冊子:食道・胃の多重がんと闘うホームページ


『羽根を干すシラサギ』

2014年09月23日 12時44分48秒 | 日記

車で川縁を走っていたら川向うに白いものが見え何かと思い止って見るとシラサギが羽根を広げて、虫干しでもし

ているのか・・・・羽を乾かす?

距離があったのでズーム一杯にしてこの程度の写真が撮れた。理由はよく分からないけど余程、身の安全が保証さ

れていると感じているのか無防備に近い姿だ。夏の暑い盛りにカラスが堰堤で水浴びをした後、形は違うが羽根を

広げていたから乾燥をしているのではないかと思う。珍しい風景だったので紹介の記事にした。


『人は身勝手』

2014年09月22日 17時57分06秒 | 日記

宇宙の中にある小さな惑星、地球。そこには70億人の人間と呼ばれる生物が暮らしている。海や陸地、暑い地域、

寒い地域、創造者が何かの理由で分けた否、科学的にみると過去の地積調査、天体調査などからそうなるには明確

な理由がある。諸説、入り乱れ地球誕生から今に至る経緯が記されてきた。

地球の変動に順応しながら人は進化し続けてきたことは確かで、文明の利器を編み出したものを利用して更に進化

を促してきた。それでは沢山の事を学び随分と賢くなったはずなのに、どうも大昔の人よりも出来が悪くなってい

るように思う。

人は争いが好きな生き物と分類してもいいのかもしれない。戦争は絶えたことがなく『戦争が終わり平和の歓びを

噛みしめている』、舌の乾かない内に別の戦が始まる。平和時の世に在っては他人より出世していい生活をするた

めの戦が日常行事、武器を持って人を殺傷する戦ではないから生臭くはないが子供の頃から受験だの英才教育

だと競争の真っただ中にいる。

人間の集まりは国、ここでも好きな国があれば嫌いな国があり何か事があれば子供の喧嘩のように対立。東西冷戦

は終わったはずなのに、東側の経済が好調になり国勢が増してくると、その対立は冷戦以上の性質の悪さが目に付

く。立場の違いを乗り越えた位置から眺めてみても、内政干渉には反対と言いながらクリミア半島を始めとするあ

からさまな内政干渉、国連の席に出ると内政干渉の意見に同調する国もあり、何かを纏めようにも纏まりはつかな

くなっている。シリアの政権、イラクの政権の脆弱さにつけ込み非人道的な行動が目立つイスラム国に対してもそ

の対応に温度差があり、こうした国々の間で理解される『非人道的行為』にも温度差があるようだ。

理不尽という言葉がある。価値観の違う国とでは先述の事を論じれば双方が理不尽だと言い合うに違いない。いつ

か記載したが『ロシア国内のある地域の住民が独立したいと住民投票をして独立に賛成した場合、ロシア政府は容

認するか』。クリミア半島独立の時、ロシアは強引に編入してしまった。つまり住民の意志を尊重したと言うのだ。

だから逆の場合にも住民の意志を尊重しロシアから他国への編入を認めるなどあり得ないだろう。こういう状況に

なり他国が避難すると『内政干渉』と逆切れをする。

人を分析してみると子供の様で戦が好きで、理不尽きわまりない行状、大昔より思考が退化しつつある生き物とな

るのではないか。


『ブログ内、癌記事のまとめⅡ』

2014年09月21日 18時13分38秒 | 日記

一寸興が湧くとすぐ調子に乗ってやり始めるのが私の特徴。昨晩はブログの投稿記事一覧から抜出し、せっせと溜

め込んでPDFにしてみた。闘病記に載せたもの以外だから左程、多くはないはずと思い始めてみると、予想より

も多く2012年度版を仕上げたのは午前様ちかくだった。

HPのサーバー容量は10GBもあるから、少々のものを載せても極少量で全部合わせても30MB。折角、準備され

ているのに使わないと損、ケチなことを思っても使い道が浮かんでこない。

当面は、癌関係の記事を纏めてHPに載せる作業を進めていく。

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           ブログの書籍化ページ


『ブログ内、癌記事のまとめ』

2014年09月20日 13時10分36秒 | 日記

ブログを始めてからこの12月で丸3年となる。私の癌騒動からは5年を経過しようとしている。ブログで癌情報

をリアルタイムでお伝えすることはできなかったから回顧の形になった。この間の癌関係だけのものを抜出して纏

めてみたいと思う。ブログには癌に関係のないものも多く癌に限って読みたい人には読み難いのは否めない。

量的にどれくらいあるのか分からないが、こんなことを思いついてみた。

上手く纏める事ができたらHPに掲載する予定。

 

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『グッピーとデング熱』

2014年09月18日 18時17分47秒 | 日記

デング熱が日本で発症するなんて予想もできなかった。ラッサ熱、エボラ出血熱などの病気はマラリアが発症する

赤道近くの事だけだと思っていた。日本人が発症するなら渡航して現地で感染くらいが考えられること。

しかし、花のお江戸では蚊に刺されて大騒ぎとなった。感染ルートを辿ってみれば私たちが予想もしない形の感

もあり、この世界でも想定外は定番になっている。元々は蚊ウィルスを持った人が現地で蚊に刺され日本で再

び蚊に刺されたことになる。どうでもいいことだが、現地・日本とよく蚊に刺される人だ。

ここで突然にヒトスジシマカなる蚊が脚光を浴びることになり、誰もが良く知らなかったその生態の説明をワイドショ

ーで受ける。蚊はメスが産卵するために血を吸う。オスは血を吸わない。産卵の度に血を吸い1匹が4~5回の産卵

をする。

ヒトスジシマカは昼間の行動が多く日陰や風通しのいいところを好む等々・・・・

私もこの蚊によく刺される。私のような癌にかかり痩せガエルの血など吸わなくてもいいのにと思うが敵も久々の獲

物とばかり質を選んではいられないようだ。以前に蚊のことを書いたことがある。

ブーンと飛んで来る。美味しい血が吸えると思い近づいてみたらパチンと叩かれご臨終。これが人生初の血の食事

だったのに一滴も頂かない内に一生を終えてしまった。何のために生まれてきたのだろうか・・・。

蚊は数ccの水が溜まっていればそこで産卵して子孫繁栄となるそうだ。蚊による被害の未然防止はこうした蚊の育

ちやすい環境を作らない事にある、尤もな話だ。

私たちがグッピーと聞くとあの可愛い熱帯魚となる。ところがインドでは日本のメダカのような存在でウヨウヨといるら

しい。身体は小さいが蚊の幼虫ボウフラが好物とか。南の国ではデング熱の被害は深刻な問題だが発症した人の

治療にばかり目が行き、蚊の退治は十分でなかった。ここでグッピーの登場となり水溜まりに放たれ蚊の成敗を仰

せつかい大きな成果を生んでいる。

グッピーにも沢山の種類がいてメダカのようなものから大きなヒラヒラをつけたタキシードグッピーのような高価なもの

まで。水溜りで働かされるとタキシードが汚れるからメダカのような庶民グッピーが活躍しているのではないかと思う。


『ブログ本の一段落』

2014年09月17日 13時06分40秒 | 日記

HPMのリセットを見つけ出し溜められていたゴミの始末をした後に再度、アップしてみるがどうもサーバー側に

何かの不具合をもたらしたのかもしれない。フレーム枠付きのページにボタンやロゴ文字などの修飾パーツを加え

るとwebで正しく表示されない。しかし枠なしのページだと異常なし。

この事象からみるとサーバーでこのような事の処理をしているのではないから、サーバーの問題とするには無理は

ある。いずれも先日までは正常に動いていた。

あれこれ考えてみるとmegaeggに留まっても20MBの容量しかないから、この問題が解決してもブログ本全体を

掲載することは出来ないから、ここで問題解決のために無駄な時間を使うべきではないから別の方法を模索してみ

るべきでは・・・

以前、FC2の無料HPを使ってみようとIDを取得していたのでここでテストしてみる事にした。MegaeggでFTP

の使い方に慣れてきたのでFC2へのアップはお手の物になっている。HPBでテスト用のホームページを作り徐々

にデータ量を増やしてみると1ファイル1MBの転送という壁にぶち当たる。無料HPはこの制限を掛けているが

有料だと1ファイル500MBまでとこうした制限事項を考える必要がなくなる。

ここでmegaeggのHPと決別する。わずか20MBで300円/月、これに対しFC2は10GBで300円/月であれ

ば迷う必要はないのだが・・・・

そして取り敢えず立ち上げたブログ本はFC2でデビュー。写真の重なりやずれなど多々あるが。

 

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『ブログ本の迷走』

2014年09月16日 13時21分12秒 | 日記

HPに掲載するのは左程、困難なことではないと始めてみたら横着からくる不具合に阻まれ、何とか辿りつくまで

に七転八倒。ファイル容量制限以上のものをアップしているのにエラーにならない、理屈は釈然としないがアップ

したら自分の思う99%の出来栄えだったから、そのままにしておけばよかったものを一寸した修正を加えたら、こ

れを契機に、元に戻しても何をしても転送不可、内容異常となり二進(ち)も三進もいかなくなった。

全く新しいHPを作りボタンや飾り文字を入れただけの簡単なものさえweb上では正しく表示されなくなってしま

った。以前にも経験した事のあるHPBのAPPリセットが必要のよう。今のような現象になるとHPBをアンイン

スト―後、新たにインストールしてもデータの引継ぎのような事があり全く新たな状態になっていないようだ。

これから逃れるのにAPPのリセットがあり以前はこれでドツボから脱したことがある。ところがリセットの仕方

をすっかり失念し何処を探しても未だ見つけられずにいる。

暫くはこれのリサーチに専念、依ってHPに本なんてのは雲の彼方の願いになってしまった。


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