食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

ネキシウム枯渇

2018年01月12日 21時16分23秒 | 日記

昨年9月の最終診療時に抑酸剤ネキシウムを貰っていたがあと10回分しかなくなったので紹介された所謂、かかり

つけ医に初めて出かけた。紹介状や医療データは届けられているだろうが薬だけを貰いに行ったら直ぐに薬を手配

なんてことにはなりえない。

だから私のバイタルデータをということだろう。血液採取(検査結果は次回以降)、体温、心電図、レントゲン写真など。

簡単な問診を受けネキシウムの処方箋をゲットする。逆流による胃酸の弊害を防ぐためにこの薬を服用しているが効

果は出ており平穏な夜を過ごしている。今はほぼ毎日服用しているが服用方法を試してみたい。

 

元気いっぱいの畑仕事、炭焼き仕事に加え、旅への執着も強い。昨年の北欧に続き今年はニュージーランドへの旅を

予定している。癌は今のところ姿を現してはいないが何処かに潜んでいるかもしれない。誰かの言葉のように、私も癌を

静かに寝かせている間に人生を謳歌しようと思っている。そしてそのまま天寿を全うすればいい。


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