竹林を見つけながらの散歩

今日はとても良い天気だったので、竹林を探しながらのお花見。

何やら孫が「鬼滅の刃 」の「ねずこ」になるのがお気に入りらしい。　よくわからんが。

竹を口にくわえると喋れないとか。　孫は忠実に役に成りきり黙ったままである。

世の母親が熱望する「竹」を求めていざ出発。

汚れ切った心を洗い流すかのような青空と桜。



まだ2．3分咲きでしょうか。

幼少時代に遊んだ千葉大医学部構内。　なんと野球グランドが無くなり建物が建っていました。

構内には神木と呼ばれる大木がたくさん残されてます。　業者さんが切りたがらない・・と昔に聞いた覚えがある。

ええ、祟りがあるらしい。　実際、事件や一家離散の話しは地元では有名な話し。



ここでの竹林は太過ぎ。　なので青葉の森に向かいます。

人が多かったけど、なんせ旧畜産試験場跡なので広さは半端ないです。　全く密を感じません。



通路も分けられてました。　桜の後は大量の毛虫発生。　ベンチに座ってると落ちてきます（要注意）



おおおおっ・・・・この桜の後ろの竹林が良い感じです。



ええ、もちろん伐採されてる竹の中から頂きましたよ、ええ。　　



孫にさっそく電話。　立派な「ねずこ」になってくれたまえ。

後の仕上げに、良く洗い、紙ヤスリで整えておきましょう。



緊急事態宣言が解除されたものの、やはり慎重に。

様子見ながら孫に届けに行きますわ。　来月から年少さんになるのだけど、入園式には保護者1名だけだと。

釣りも・・・まだか　千葉ナンバーで出掛ける勇気がないわ。




んじゃ