今日は朝から、妙に元気で(ちょっと、恐いぐらい…)、
川崎の等々力緑地で、「‘ゆめ’区民祭」というイベントがあると知り、旦那さんとちょっと出掛けてきました。
私の一番の目的は、「古着・古布回収コーナー」。不要になったワイシャツやシーツ、着物などを持って行って、
代わりに生ゴミから作った肥料「みどりくん」とか、粉石けん「きなりっこ」とかを貰ってきました。
ゴミに出すより、何かに活用して貰えるほうがちょっとはいいに違いないということで、よかったです。
で、この「区民祭」なのですが、昼前にはすごい人出になる予感がガンガン…!
空いているうちに、模擬店広場を一巡、「多摩川何たら会さん」のブースで「猪鍋」を食べ、
(私の隣、黒いブツは「熊の毛皮」であります。)
引き続き、おうどんも食べて、栄養補給。人が多くなる前にずんずんと帰ってきました。
今日、買ったものです。
「綿クレープ地のペチュコート」
君野倫子さんの本「着物まわりの手づくり帖」を読んで、「ペチュコート風裾よけ」を作ろうと思っていたところ、本日、バザー会場にて、これを発見。
「裾のレースもレトロちっくで可愛いではないか!」
お値段は、一枚200円。2枚発見したので、2枚即買いです。
行った甲斐がありました。
今日の着物は、紬の袷。帯は、木綿の格子柄帯。
また着物を着れる日がくるなんて、先週の私には想像もつかなかったです。
しかし、調子に乗らないようにしなければ…。
もしかして、今日、「既に、調子に乗ってしまった…」のかもしれないけど…。