入院/KOJIRO

みなさまご無沙汰してました。
先週木曜日、夜救急車で運ばれ閉鎖病棟に１日入院しました。
これで約十数年ぶりたぶん５回目、閉鎖ははじめてでした。
トイレとベットだけある殺風景な真っ白い壁の部屋でした。
何も持たずに部屋に入れられ強い注射を打たれて眠りこけました。
鍵も２重にかけられていました。
こんなところにいつまでも長く入院している人もいるんだなと
日ごろの自分のふつうの生活のありがたさを強く感じました。
明日からはちょっとづつ復帰できそうです。
パソコンにかじりついてないで
たまには散歩でもしようと思います。
なんか囚人とかになった気分でした。
きょうの昼過ぎくすりが効いたのか急に元気を
取り戻しました。
協力してくれた夫、お義母さん心配かけた父母姉たち
ほんとうにありがとう。
中途半端にはしません。
自分なりの上を目指してがんばるぞ。
こんな私ですがこれからもよろしくお願いします。
家族も大事にしながら生きていきます。

音楽/KOJIRO

私はお金もうけのために音楽が作れない。
子供のころから生活があって自然とまわりに
音楽があふれていた。
とても自由にとても自然にとても明るくときに暗く
そのときそのときそのものが音楽としてあった。
それは愛であり職業ではなかった。
職業音楽家の存在自体は否定しないしいい音楽をつくるひとが
プロとして活躍してくれることはむしろ好ましい望ましいことだ。
でもなんか私は違うんだなってはっきりわかった。
だからって手を抜きたいとか楽したいとか(楽はちょっとしたいかも？)
いうことではなく自然体で音楽したいということだ。
そのほうが聴衆にもっとおもしろいものが聴かせられるような
気がする。音楽やりながらお金の計算するのは得意でない。
鳴ってるだけでしあわせなのが音楽でありたい。
おもしろいものが作りたくてうずうずしている。
爆発しそうだ。
明日から変わる。

作曲/KOJIRO

ネタ切れ、体調悪化で５日も休んでしまいました。
ちょっと前半張り切りすぎたようです。
作曲だけ一日一作品取り組んでいました。
アイディアが新鮮なうちに料理してしまうのが得意です。
はっきりいって私はアレンジのうまいほうではありません。
ほとんどアレンジデータに頼ってます。
だからむしろ編曲してるというよりは音の組合せを
デザインしているという感じです。
アレンジデータを使うと自分のちからではできなかったような
意表をついた作品ができるときが多々あります。
それでも最近はちょっとワンパターンかな。
もう少し究めてみようと思います。
期待してください。
良い作品を書きます。先週考えた作品はおいおい発表していきます。
批評よろしくおねがいします。

桜花/KOJIRO

今、いくつかの曲を並行しながら従兄の送ってきたいくつかの写真の
中からひとつ傑作を選んで「桜花」という作品のテーマを作曲している。
ここ２，３日は不調でエネルギー不足だったけれど
やっと薬を飲んで持ち直している。
著作権があるのでこの写真は発表できないがなかなかに味のある絵
(写真というより絵といったほうがいいような)です。
しかし画像に曲をつけるのはむずかしい。
絵を殺さないために曲をおさえぎみにするくらいがいい。
映画はほとんど観てないけれど映像音楽にむかしから興味あった。
言葉の少なかった私に絵と音は不可欠だった。
しかし映像音楽にまっすぐ来れなかったのにはさまざまな理由があった。
この病気がなかったらとっくに音楽家になってただろう。
今はやれることをやっている。
評価するのは聴衆のすることだ。
いくら自分でよくても聴くほうがダメと言えばダメだ。
良い修業になる。
ＨＰをみてくださるみなさんほんとうにありがとう。
辛抱強く見守ってください。