goo blog サービス終了のお知らせ 

いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

オオシオカラトンボの産卵

2021-08-23 20:30:43 | トンボ

今日一日、小雨も降らずやっと晴れました。

なので、明日は大根を植える為の、畑の準備に取り掛かれそう~かな。

・・・なんて、呑気なことを言ってる場合じゃなく、

何としても大根の種だけは、早く蒔かないとダメなので

畑の周りも長雨で草抜きが出来て無くて、草ボウボウだし、

晴れたらあれもこれもとやる事が山積みです。

ただ、長い間ずっと畑仕事をサボっていたので、

いきなりの肉体労働、どれくらい出来るのか?不安です。

まぁね~ボチボチ1つずつ片づけていくしかないんだけど。



何度もここで書いているのですが、

家の裏の紫陽花を何本も植えてある場所に、

なぜか?毎年シーズンになるとオオシオカラトンボの雄が

毎日、常にテリ張りをしています。

でも、近くでメスが飛んでいるのはほぼ見かけないのに、

どこで、いつの間に見つけて来るのか?(不思議)

そこそこの頻度で、ラブラブになっている姿を見かけます。



その後、雄が雌の周囲を警護するように一緒に飛んでいます。

こんな状況の時でも、別の雄がやって来て雌と交尾して、

自分の子孫を残そう~と奪われることがあるんだとか。

油断も隙も無いとは、このことですね~。



雌が、何度も何度も繰り返し産卵行動をします。

どれだけの卵を産むんでしょうかね~?









卵を産むその瞬間を撮ろうとするのですが、

その瞬間の素早さにカメラが追いつかなくて・・・

(カメラではなくて使う私の腕が未熟で追いつかない)

水面をノックする様にして産卵した後の、

水面に輪っかが出来ている時しか撮れないのが残念です。





☝☝☝ これ等の写真は、とても見づらい辛うじて撮れた、

産卵の瞬間です。お粗末過ぎて恥ずかしいんですけど。

一応、こんな感じってことで。




コメント欄を閉じさせて頂いています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 露草とランタナ | トップ | トレニア »
最新の画像もっと見る

トンボ」カテゴリの最新記事