今日の最低気温0℃、最高気温9℃でした。
日差しもあって風が無い精か気温の割に寒さを感じない1日でした。
もう~何度もここで書いて来たことで耳に(イヤ、目にか!?)タコかもですが、
この冬の暖冬の影響で野菜たち、益々大きくなって・・・
小松菜、水菜などに花芽が上がってきています。
近い内に花が咲くこと間違いなしの状況です。
まだまだ食べ切れていないので、もう~しばらくの間、
花を咲かせるのは待ってほしいところですが、
自然はそんな人間様の都合なぞお構いなしに、
「もう~春じゃん!」とでも言う様に最終章へ向けて、
速足でかけて行く感じの今日この頃です。

畑に残っている20本程の大根です。
写真をとってから何本か収穫したので、
今現在は15.6本に減っているかな?

写真では分かりにくいと思いますが、
もう~信じられない太さに成長しているのです。
azami家の家庭菜園史上初の太さと長さです。

まぁ~どれもこれも長さ60cm前後になっているという・・・
いくら何でも。。。そこまで長くなるか!?って程です。
そりゃ~いくらか短い物もあるにはあるはずだけど、

ほぼほぼ揃って長くなって、中には長くなり過ぎて長さと重さで、
土に埋まっている部分との境目から、湾曲して倒れそうになる物まで。
先だってまで真っ直ぐだったのに、重力に耐えられなくなって曲がる大根なんて初めてです。

あまりにもデカイので、太い部分を測ってみると、40㎝弱ありました。
これだけが特別では無くて、どれも似たり寄ったりの太さです。
長さと太さが異常なので、両手で抱えないと持ち帰ることが出来なくて。

結果、1本抜いて来て食べ切るのに何度も使わないと終わりません。
(そんなに大根ばかり食べられるわけじゃ無いしね)
大きければ良いというものでもなく、物には限度というものがありますよね~。
で、最終的には抜いて捨てるしかない日が近い内にやって来ます。
何とまぁ~~食べられる物を捨てるだなんて勿体ないことですが、どうしようもありません。

水菜も日を経るごとに1株が大きくなるので、
1株収穫して来ただけでこの量!
皆さんのお家では洗った食器を入れる水切りカゴを使っておられるかどうか?
使って居られる方ならお分かりになって貰えると思うんですけど、
そのカゴにほぼ満載状態になります。
水菜は古い葉っぱや折れている茎などを取り除いて、しょうやくするのが大仕事。
(ちなみに、岡山弁の「しょうやく」とは「そう浴」と言う言葉が変化した言葉で、
畑から取って来た野菜から泥や雑草や枯れている部分等を、取り除いて食べられる様にすることです)
もう1つついでに、「そう浴」とは体を洗い清めること。

ホウレンソウもバカみたいにでっかくなって・・・
茎がメチャぶっとく、葉っぱも何か別物かい!?って大きさに。

野菜室の半分を占拠して、それで入り切らない物は発砲スチロールの箱に新聞紙に包んで
暖房の効かない部屋に置いて、そこの物から先に使うと言う。。。。
ただ、ホウレンソウは水菜より日持ちが良いので、この作戦が◎

ブロッコリーも次々と成長中!
お子ちゃまブロッコリーは実に沢山育って来るものでして。
なるべく大きくなっている物から摘んで来るのですが、
積み残したお子ちゃま達、暖かくなるにつれて成長も早いわけで、
うかうかしていると、花が咲きそうになるので油断できないのです。
特にこの先は!
もう~~!何てこと言うんですか!スマートなのに!
ちなみに「大根足」って江戸時代(?)だったか位までは、褒め言葉だったんですってよ。
色が白くて細くて綺麗ってことで。
ところが近年、土や肥料が改良されて、太くて大きな大根を作れる様になってきて、
同じ「大根足」という言葉の意味が変わったんですって!
(テレビのプチ受け売り情報でした)
本当にね~追いかけても到底もう~追いつけない勢いで育つ野菜たちで、
もう~これ以上無駄な抵抗はしないことに。。。
食べ切ろうにも限界があるもんね!
ただ、勿体ないなぁ~って思っちゃうのよね。
買って食べるとしたら、畑でダメにしてしまう野菜もお金に等しいわけで。
冬でも葉物野菜も大根もそのまま畑置けるのは有り難いことなんですよね。
ブログをやって無かった頃は、当たり前だと思っていたけど、
pochikoさんのお話とかを聞くと、暖かい地方なればこそ!と改めて思います。
本当に~、pochikoさ~ん、貰って下さい!(笑)
近かったらお届けするのにね~。
小松菜の茎と花の部分、間違いなく美味しいので、
ぜひ!ぜひ!折って食べて見て下さい。
僅かな苦味もありますけど、普通の菜の花よりもコク(?)があって、私は大好きなんですよ~。
茎立菜は食べたことが無いので比較は出来ないけど。
そうそう~緑の野菜はいつだって食べたいものですよね~。
そうなんですよね~追いかけ追いかけ食べてても
野菜たちはそんな事お構いなしに育ってる。
でも瑞々しくって美味しそうな野菜たち。
野菜のない所では羨ましい悲鳴ですよ~きっと。
何よりも畑の置けるってのが羨ましいです。
水菜にほうれん草に、近くでしたらもらいに行きたいです。
ブロッコリーの脇芽なんか、あんなにたくさん!
azamiさん、ください(笑)
うちは小松菜の茎があがってきたので
それを折って食べてみようかと思ってました。
茎立代わりですけど、柔かで美味しそうなんですよ。
やっぱり緑のものがいいですよね。
今年は全国どこもかしこも雪が少ないか、
もしくは沢山積もる地方にも大した積雪がないっていう異常な冬でしたよね。
こちらは岡山南部でも特に海が近い所なので暖かくて、
一冬に1に度か2度少し積もる年ががあるか無いか、
その程度なんですよ~。
なので、今年みたいな暖冬だと、チラチラ粉雪が舞った時間があったなぁ~。。。くらいでした。
野菜たちは寒さで萎れたり傷んだりすることもなくて、もう~育ち放題です。
そんな調子だから頑張っても、とても食べ切れなくて・・・
何とも勿体ないことですけど、どうしようもなくてね。
テイタムryoさまのご近所さんの所でも沢山収穫が出来ているんでしょうね。、
いろいろなお野菜をお裾分けに届けて頂けるのは良いですね。
そうそう~涼しい場所に新聞紙などに包んで保存して置いたら、
結構、日にちが過ぎても新鮮で美味しく食べることができますよね。
野菜をふんだんに食べるのは体の為に良いそうですからね~。
沢山食べましょうね。
今年みたいに勢いよくたくさん出来てもね~、
一家で食べられる量って限度があって・・・
ぐりさんが、お近くだったら食べるのを助けて貰えるのになぁ~と。
大根は大きくなり過ぎる物もありますよね~。
ただ、ここまでその数が多いと本当にどうしたものかと!
どれもこれも1本が2本分の量ある感じなので。
水菜やホウレンソウは花芽を食べるには向いてないですよね~。
そこへ行くと、小松菜の花芽ってぐりさんがおっしゃる様に、
太めの茎の部分から摘んでいろいろな食べ方が出来て、
美味しくて重宝するんですよね。
そうそう~、お浸しも卵とじにも、ほんの」ちょっとした苦味もアクセントになってね~。
私は普通に小松菜を食べるより、菜の花のシーズンになってから食べる方が好きなんですよ。
これから小松菜の菜の花を沢山食べよう~と楽しみにしています。
岡山南部もほとんど積雪が無かったのでしょう?
大根の葉っぱがまだ生き生きとして・・・
お野菜食べきれませんね!
今年は白菜も大根も沢山いただいて
新聞紙にくるんで外の物置に保存して
白菜は最近まで食べました。
菜食はいいですね。
大根はこちらでも毎年大きくなりすぎるのがあります
食べ出がありますね
でも花芽が出るのは合い難くないですね
特に法蓮草とか水菜は
かといってそう食べられるものでもないですしね
ありがたいようなですね
こちらではうらやましいですよ小松菜なんかだと
あの花芽が折って食べられますよお浸しなんかにして
卵とじもいいですよ