昨日の続きです。
あの下痢騒ぎも落ち着いた３月１日の夜１０時頃、家の要壁から落ちました。
はな子は１日の最後のトイレを済ませて家の周りを２．３回、回る習慣があるのです。
一番狭くなっている所で足を踏み外したみたいで・・・
目が悪くなっていても、いつも勝手のわかっているコースでは
まず、困る風は無いのですが、この時は不覚にも２ｍ弱の高さから落ちてしまったのです
その後、どこも痛そうでもなく、普通に歩けていましたが
翌日の２日、夕方の散歩の時、私の目に少しだけ足を庇っているように見えたのと、
夜の散歩に行った妹もなんか少し歩き方が気になるとの事で、
翌日、念の為に又しても獣医さんに行って診察を受けました。
結果は 【異常なし】 でホッとしました。
ただ、今回の落下とは関係なく、後右足に少し麻痺が見られるとの事でした。
地面を擦る様になるのも、つまずく様になるのもその為だと・・・、
そして、少しずつ足の筋肉が落ちて来ているのは高齢と麻痺と両方が関係しているのだろう。
まぁ～、骨折とか捻挫とかをしてなくて本当に良かった。
気分次第でちょと遠くまで散歩したり、その日の調子で近場の散歩で済ませる日もあるけれど、
とにかく、”お外大好き”はな子が歩いても大丈夫だったのが何よりでした。
下痢もしなくなったみたいだし、落っこちた後遺症もないみたいだし、良かったです。
鉄砲水様下痢を見たら血の気が引くでしょ？
マリンは過去に２回大腸炎（？）をわずらっていてそのときは血便がぴゅーって・・・何度も何度も繰り返すものだから、ほんと心配しました。１度目は下痢止めも抗生剤も効かずに原因も突き止められないまま、ステロイド投与となり、不思議にそれでぴたっと治ったのです。
その間１ヶ月弱・・・食いしん坊のマリンが食べ物を口元に持っていくと顔をそむけるし、すっごく心配しました。
はな子ちゃんの原因は何だったのだろう？
マリンの場合は汚いお水とか飲みませんでしたか？って言われたけど、そういうことはなかったかしら？（マリンはその頃春のタケノコ堀りのシーズンでお山に入ることが多くて、お山のお池の溜まり水を飲んだのです）
２ｍの高さからの落下。。。よく無事でしたね。危ないよー。
チコも晩年、よく溝に落っこちました。深い溝だと１ｍくらいかな。その瞬間は「あぁ、やっちゃったぁ！」と真っ青になったのですけど、少々ボケも入り始めていたチコはきょとんとしていてその後何事もなかったかのように溝を歩き始めて・・・。
白内障で目が悪くなっていたので、溝に気づかなかったのかなぁ。
我が家周辺は道幅が狭いので車と交差するときにはぎりぎり端っこまでよらないと駄目なんだけど、そうすると溝があるのよね。蓋をしてある溝のところだったら良いのだけれど、そうでないところだと、車に気を取られてチコを道端に寄せると落っこちる・・・ってことが数回。
わんこもトシとともに自分では判断しきれなくて飼い主のフォローが必要となることが増えていきますが、サポーターとしてがんばりましょうね～！
元気に長生きしてほしいものね！！！
下痢も落下も大したこと無くて本当に良かったです。
マリンちゃんは大腸炎を２回も経験しているんですね。
血便なんて見たら、真っ青になりますよね。
で、下痢を繰り返して、薬が中々効かない、そんな状態が続くなんて・・・怖過ぎです。
何日も何日も食べ物を受け付けなかったり、側で見て居て随分と心を痛められたことでしょうね。
はな子の場合、原因は定かに判らないんですよ。食べた物だろうと言われていますが・・・
はな子は外で水溜りの水を飲むことは殆ど無いと思うんだけど。（絶対無いとも言えない）
でも、外での水にはこれから先の事もあるので注意しますね。
小さい時から下痢をしたことが無かったから、今回の水様便を見た時はゾッとするくらい怖かったです。
その割には、回数が１日２回でちょっと不思議でもあるんですよね。
人間が食中りだったら、頻繁にトイレに行きたくなって出る物が無くなっても、お腹が絞るように痛かったりするのにね。
落ちたのは私にも注意が足りなかったと反省してます。大したことにならなかったから良かったものの、本当に危なかったです。
チコちゃんも晩年に何度か落ちちゃった事があるんですね。
暮らしている所の環境とかによっても危険な場所っていろいろあるんですねぇ～。
歳の精で視力が低下しているし、視野が狭くなって来ているのかもしれないですよね。
はな子は普通に歩いていて、いきなり足を踏み外す時が今までにも何回もあるんですよ。
獣医の先生曰く、いつもの慣れている散歩コースや自分の家の中とかなら目が悪くなっても
ちゃんと歩けるし、散歩も心配ないです。って！
でも、それも全く心配が要らないってわけにはいかないみたい。。。
MARIN-MAMAさんがおっしゃる様に、この先、判断しきれなかったり判断を誤ったりする事が多くなって来るよね。
サポーターがしっかりしなくちゃダメですね。
私は少々頼りないサポーターですが・・・
お互いに頑張らなくちゃ～ですね。
いろいろあっても、元気で長生きしてくれたら、それだけで充分だよね～。
ヒメの前に飼っていたチョビを思い出しました。
15年ほど飼って数年前に亡くなりましたが、いろんな病気をしたものでした。
一番酷かったのは子宮蓄膿症で、子宮から卵巣からすべて手術して取り去りましたが
後遺症として腎臓を患って、亡くなるまで数年毎日薬をのんでいました。
ペットとはいえ家族の一員ですもの。
出来る限りの事はしてあげたいですよね。
はな子さん、いつまでも元気で長生きしてほしいです。
あ、azamiさん 写真では初めましてですね＾＾
とっても優しそうな感じを受けましたよ。
そうですね、はな子は小さい時から今まで殆ど病気らしい病気をしたこともなく来たのですが、やはり年を取ったってことでしょうね。
滅多に無いことだけに、いささか慌てました。
pochikoさんちのチョビさんも晩年に大きな手術をされたのですね。
手術後もずっと治療を続けて、でも、それからでも数年生きて居られたのは家族の一員であるチョビさんを皆で守って上げられたからですね。
一緒に暮らしていると、もう～完全に家族の一員になってますよね。
だから、どこかが調子悪くなったら即！病院に連れて行って診て貰わないと心配で～。
言葉が話せない分、早め早めを心がけています。
はい、出来るだけ長生きしてほしいものです。
えぇ～～っと、ごめんなさい
写真に写っているのは妹なんですよ。
私はもっぱら撮る方なもので・・・
妹、『優しそうな感じ』なんて言って頂けて
とても喜ぶと思います