2月4日から18日までが立春の期間だと言うのに・・・
(まぁ~1年で一番寒い時季ではあるんだけど)
当地もいきなりこの冬一番の寒気に包まれて~少々戸惑っています。
バレンタインのチョコの買い出しも、来週少し寒さが緩んでからにしよう~。。。
な~んて、寒さに弱い横着者の私は先延ばしにしたりして。
皆さんはもう~チョコを用意されましたか?
サクラソウ科(又はヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木
一昨年だったか?この場所に移動させてから、
急に背高ノッポになったマンリョウ。
それまで置いていた場所は、大きな椿の木の下だったから、
ここに置いて日当たりが良くなった精なのかなぁ~。
ちなみに、これでも庭の端っこです。山の中じゃありません
伸び過ぎかと思ってちょっと検索してみたら、高さ1mくらいになるって!
まぁ~そんなものかな?(これ以上伸びるな~!)
これは父がまだまだ元気だった頃に、一粒一粒結構な数の赤い実を
プランターに埋めていたものが、幾つか育ってきてこんな風に・・・
”そこ庭なんでしょ!?なぜに?笹の葉があるの?”ですが、
そこはスルーしちゃってください。
マンリョウって、関東地方以西~四国、九州、沖縄の林内に自生します。
そんなだからでしょうね、植えた覚えが無い場所に勝手に生えてきたりします。
写真のこれも、そう~。いつの間に~~って感じで。
今年、まだ丈は低いのに赤い実をたくさん付けて、イッチョ前です。
そして、マンリョウが好きなので鉢植えもいくつか育てています
サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木
マンリョウに比べると高さ10㎝にも満たないヤブコウジの実です。
別名を「十両」といって、マンリョウ、千両、カラタチバナと並んで、
赤い実が美しく、お正月の縁起物としてもよく使われているようです。
小さな赤い実がリンゴみたいで可愛い~!
去年まで家の裏に自生していたのですが、
わけあって、2つのプランターに移植しましたが、
どちらもしっかり根付いて赤い実を付けてくれました。
「よう~~頑張った!エライぞ」(←赤い実大好きババの声援)
毎年、オモトの実が赤くなってブログに載せる度、
もっとらしい鉢に植え替えをしてやらないと~~って言いつつ、
今年も相変わらずボロっちい鉢のままで・・・
もう~植え替えするって言いません。やりそうもないから。
亡き父がず~~~っとず~~っと前に植えたものなのに、
全く手入れしなくても(水やりのみ?)
毎年綺麗な濃いオレンジ色の実を付けるエエ子です。