いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ヒペリカム・アンドロサエマム

2019-07-02 20:44:54 | 木の花

早いもので気が付けば、もう~1年の半分が終わってしまいました。

半年ってこんなに早く過ぎるものだったかしら?と。

特別に忙しさに追われていたわけでもないのに・・・ぼやぼやしてるから?

それとも、年取ると時計の針が早回りする? そんなバカなぁ~。

何にしても、この調子だと1年もあっと言う間に終わりそうで怖いわ~。

所で、一昨日の午前中の雨の後、昨日今日は晴れていたazami地方ですが、

西日本は明日、明後日はかなりの大雨になる予報が出ています。

特に九州地方は、これまでにも沢山降っている上にこの予報なので、

大きな災害にならないことを祈るばかりです。

勿論!我が瀬戸内地方にも大雨を降らさないで~と、

天の神様にお願いしてます。

丁度、去年の今頃の西日本豪雨の記憶も新しいことでもありますしね。



何年か前にご近所さんに切り枝で貰って、花の後に家の裏に突き刺して置いたら、

しっかり根付いて、去年初めて数は少ないけど、

赤い実まで付けてくれた、ヒペリカム・アンドロサエマム。



この名前、本当に舌を噛みそうになるくらい言いにくい、ア~ンド、

覚えられないです。

毎年、「え~~っとえ~~っと!?思い出せない!

・・・ってなって「金糸梅の仲間」で検索をかけて、やっと名前に辿り着き、

「そうだった!そう~だった!この名前だった」ということを繰り返しています。



花粉ある所にミツバチ有り

懸命に花粉集めするミツバチをボケ~~と見てるの好きです。

本当に無心で同じ動作を繰り返すんですよ~。

(無心って、ミツバチに心があるか無いかは知らないけど



今回は蕾と花の写真ばかりですけど、

この後、可愛らしい実が付いた写真も、いずれアップする予定です。

アンドロサエマムって、生花店では実の可愛さで人気があるらしいんですよ。






ここから下👇の3枚は、アンドロサエマムの仲間で

園芸店では単に「ヒペリカム」と言って、販売されていたりするらしいです。



ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)は、キンシバイ(金糸梅)の園芸品種で

その名の通り花弁が大きく全開します。

ちなみに、金糸梅はあまり大きく開かずうつむき加減。



バッサリと思いっきり剪定をしても、

時季が来たら一気に枝を伸ばして、大きな花を沢山咲かせる、

実に丈夫で優秀な子なんです。



見る分にはこっちの方が花が大きいだけに、華やかなんですけど、

小さな花のアンドロサエマムも、どちらも甲乙付けがたい良さがあります。






コメント (2)
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