やっとやっと晴れた水曜日は、間引き菜(小松菜と水菜)をしてから、
ほうれん草や白菜と共に肥料を入れて土寄せ。大きく育て~!
昨日の午前中にサツマイモ掘りと玉ねぎ用の畑作りをして、
今日は昨日に引き続き玉ねぎ用の畑に肥料を入れて準備完了!
でもまだ時間があったので、昨日のサツマイモを掘った畑を、
春のジャガイモ植え付けの時が楽チンな様に綺麗に整地しておきました。
昨日掘ったサツマイモ、大小あるものの結構良く出来ててウハウハでした。
そんな中に、ずらっと7本結構な大きさで連なってて。
何だかね~嬉しくなって記念撮影しちゃいました~。
同じく7本姉妹がもう一組あり、ラッキーセブン2ですよね♪
ではでは、タイトルの蜂さんの紹介です。
先だっては「幸せを呼ぶ青い蜂」ルリモンハナバチを載せましたが、
今日は青い蜂、その名は「オオセイボウ」です。
大きさは16mm前後の小さなハチです。
花の大きさとの対比でもわかるでしょうかね?
毎年、女郎花の季節には女郎花好きな昆虫の写真を撮っていますが、
今回初めてキラキラ輝く青い蜂に出会いました。
前々から来て居たのかも・・・ですけど、
出会いって偶然のプレゼントみたいなものですよね。
何でも、見つけにくい昆虫の上位に入っているとかも・・・
青や緑の体がメタリックな輝きで宝石蜂 とも呼ばれるそうです。
セイボウ(青峰)と呼ばれるグループには、何とかセイボウと言う名前で、
日本だけで30種類以上もいるらしいんです。
(読みかじりなので定かではありませんけど)
この写真を撮った日とその翌日に、もう~1度やって来ていましたけど、
その後、何日も続けて女郎花をチェックしても姿はありませんでした。
見られる期間が短い蜂なのかも・・・
オオセイボウは先だってのルリモンハナバチと同じように、
スズバチ、トックリバチなどが作ったドロで作った巣に穴をあけて卵を産み付け、
その中に寄生して育つんだそうです。
寄生された方の蜂の幼虫たちや、幼虫の為に蓄えてある餌となる昆虫も、
オオセイボウの卵が幼虫になると食べてしまうそうで・・・
人間の感覚で考えると何ともも残酷なような気もしますが、
それが自然界ってものなんでしょうね。