いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

カエルさん、つ~かまえた!ザリガニも

2013-06-27 22:50:17 | カエル
まず、最初にお断りを。カエルさんモロに出てきます。苦手な方は此処でサヨウナラしてね。


おチビちゃん達と外で遊んでいると、ババ達にちょっとドキドキな場面が発生することも!

網を持ってトンボを追いかけるのはぜ~んぜん大丈夫、小さなカメさんも可愛いからOK。

カタツムリだってテントウムシだってバッタだって平気~。

だけど、「家の中にカエルを持ち込むのは勘弁してよ~」と妹1。

前回は大きなカエルさん1匹、1日ケースに入れて観察して逃がして上げばっかりなのに。。。。。



どこにカエルさんが居るか分るかな?

今回のちっこいカエルさんは雨上がりの草の斜面に3匹もいました~。

「はよ~つかまえて~!」と叫ぶおチビ妹ちゃんにせがまれて、3匹全部捕まえたよ~。



こんなこともあろうか。。。と買って来ていたケース、大活躍。

覗き込んでご満悦なおチビ妹ちゃん、側で妹1は「いやだ~~」を連発。



石の上のちっこいカエルさんと見詰め合って・・・「可愛い~」って。




逃げ出したいカエルさんが、ケースの中とは言え自分のほうに飛び移って来たら・・

さすがに一瞬「ゲェー」な顔になってますやんか!? ちょとビックリしたか~?



カエルさんは勿論、蝶やトンボも触れないおチビお姉ちゃんも、我が家に来てシーズンごとに、

虫取り網を持って走っている内に、今年はトンボや蝶を上手く取れるようになった。

あんなに嫌がっていたのに、凄い進歩に目を見張る思い。

捕まえた物を網に手を入れて捕まえるのはもっぱらババや母だけどね。

小さな頃に虫など生き物に親しむのは、命の大切さを肌で感じる良い機会なので、いろいろ触れ合ってほしいけれど、

私はと言えば大人になってから、カエルさんを手で持つのに少々勇気がいるようになったのが残念と言えば残念。

そして、その日の内に又しても珍客現る~~!なんとニホンザリガニさんが溝をノコノコ歩いていた~。



先日は1日観察した小さなカメさんを逃がしてあげて、今度はカエルさん、そのカエルさんも逃がしてあげて、

次のニホンザリガニさんは行きがかり上止む無く、暫くケースで飼うことになっちゃいました~。

すぐにホームセンターへおチビちゃんたちと餌を買いに行き、

「今度来るまで生きてないかもしれないよ!それでも良い?責任持てないよ良い?」と念押しして。

昨日は砂の量を増やして水も増やして潜れる場所も作ったけど・・・・水質の悪化が1番の問題らしいし、

はぁ~~この次おチビちゃん達が来るまでちゃんと飼育できるのだろうか? メチャメチャ不安だよ~。

7月1日お詫びと訂正
ニホンザリガニと思っていたら何と!アメリカザリガニの間違いだと判明しました。ごめんなさい。
昨日ザリガニの飼育の仕方を詮索中に、ニホンザリガニは北海道と岩手県、秋田県など、
限られた地域にしか、生息していない絶滅危惧種であることを知りました。
外見上、ニホンザリガニは体もズングリしていてツメが丸っこく大きいとありました。
つまり、このザリガニは赤くないけれど、どうやらアメリカザリガニのようです。
アメリカザリガニでも、メスの場合には褐色になる固体もいるのだとか・・・
知らないってことは大きな間違いをしてしまうし、難しいですね~。
そんなわけで、ここに訂正とお詫びをいたします。






コメント (2)
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