いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ホトトギス

2012-11-10 23:45:49 | 
去年、どこからどうしてやって我が家の庭に来たのか疑問だった青色がかったホトトギス。




今年は去年よりはるかに多く株を増やして、やや青みが少なくなった感じで咲いた。

それにしてもこれはやはり父が生前に買っていた物なんだろうか?

(他の者は誰も植えた覚えが無いって言うしなぁ。。。。)



去年は青色のホトトギスの名前をあちこち検索しても見つけられなかったのだけど、

先だって、「台湾系ホトトギスの園芸品種の青花」と言うのがあり、それではないかと思った。



何にしても、花の咲き方が普通のホトトギスより控え目で可愛らしいのが大変よろしい!

でもって、それが手をかけずとも勝手に増えるのも喜ばしい~。




こちらが我が家に蔓延っている普通の台湾ホトトギス。

茎の先の方だけではなくて、葉っぱの脇からも花が次々と咲いて、そりゃまぁ~賑やか。


所で、こうした花などのカタカナの名前を覚えるのがどうにも苦手な私。

覚えたぞ!と思っていても1年経つと「あれ~?なんだったかな~」と言うこともしばしば。

このホトトギスもしかりで、「え~~っと、え~~っと??」と思い出すのに時間がかかったりする。

で、いつもの<何か別の共通する物に関連付ける>という覚え方にした。

つまり、この場合「鳥の名前と一緒」と覚えることにした。

ホトトギスの花にある模様が、鳥のホトトギスの胸の辺りの模様に似ているので、

「ホトトギス」と呼ばれるようになったそうだし。これで、もう~忘れないな!多分。(あまり自信は無いけど)

でも、「鳥の名前と一緒」って言うことを忘れちゃったら・・・そりゃ~もう救いようがないよな。

そんな例を2つ程、「クリナムパウエリー」は好きだったサイトのクリちゃん。

          「マツバウンラン」は油絵仲間だったマツバラさん、って感じでね。

それにしても、長ったらしいカタカナ名は本当に苦手だわぁ~。









コメント (4)
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