2021年、女装子愛好クラブをご愛読いただき、ありがとうございました。

２０21年もあと2時間30分となりました。
本当にコロナ禍の1年でしたね。
おかげさまで感染せずに過ごすことができました。
でも、これは幸運のおかげですよね。

仕事についてはステイホームとリモートワーク、会議もzoomでのオンライン。
40年近くビジネスパーソンをやってきましたが、これまでの経験や方法がガラガラポンになりました。
名刺入れの名刺が全く減らない。
外勤する交通費が全くかからない。
顧客に会ってナンボという世界が劇的に変わったのです。

それでも自宅からリモートワークになれれば、それはそれなりに良いことも発見できました。
通勤しなくてもいい。
9時から17時まで自宅で業務に集中できる。
昼も自宅でチャチャと食べられる。

それに、世の中で出社する人が少ないから満員電車に乗らなくてもいい。
山手線でも帰宅時間帯に座れたんですから、これは驚くべきことです。
まあ、電車発展系の人には寂しかったかな？埼京線戦闘車両が閑散としたんですから。
おっと、これは余談です。

そしてワクチン接種の激烈な予約取り。
私は比較的早めに接種できましたが、家族は予約ができず難渋しました。
これにより、国内の感染率は激減。
非常事態宣言も解除されました。
私としても飲みに行きたいのですが、会社の通達と自分自身のリスク管理もあり、飲み屋にはいっていません。

となると、女装子さんとのデートもできませんね。
ここ2年、おとなしくしているばかりです。
これはお相手も同じですかね。
万一のことがあり、濃厚接触者となったら大変です。
（事実としての濃厚接触するんですけどね）

ワクチン接種率が70%を超えて感染率もさがるということで、少しほっとしていたところにオミクロン株。今後にかなりの不安をもたらしています。

最後になりましたが、1年間拙い本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。
良いお年をお迎えください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーイチロー拝

自分らしくいられる1着 広がるジェンダーレスファッション【東京新聞の記事から】】

今朝の東京新聞、ライフ面を読んでいましたらふわっとしたワンピースを着た女性の写真が目につきました。「フェミニンなワンピースだなぁ」と思いつつ記事を読んでいると、ワンピースを着た人物は女性ではなく男性だということです。

記事の見出しは「自分らしくいられる1着　広がるジェンダーレスファッション」でした。

以下、記事からの引用です。（出所：東京新聞　2021年12月29日）

男性の骨張った体形でも曲線的なシルエットで着られるワンピースに、男女どちらが着ても様になる中性的な服−。多様性の尊重が重視される時代。ファッション界では、性別の枠にとらわれず、誰もが自分の思うままに装える「ジェンダーレスファッション」が広がっている。　（今川綾音）
　ふんわりと揺れる裾に、たくましいはずの腕を緩やかに包む袖。たおやかな曲線を描くたたずまいに目を奪われる。エレガントな所作も相まって、一八〇センチ近い長身の圧迫感はない。東京都内に住む三十代半ばの男性会社員がほほ笑む。「服のライン、丈、色、着心地。すべて完璧です」
　休日に、女性ものの服も好んで着るようになったのは二十代後半、仕事や生き方に悩み、心身の調子を崩したことがきっかけだった。「生きているうちに好きなことをやってみよう」
　ただ、市販の大きなサイズのレディース服は肩や腰が骨格に合わず窮屈で、丸みやメリハリのあるきれいなラインが出なかった。そんな中で巡り合った理想のワンピース。「自信がついた」。好きなバンドのライブ、格式の高いホテルなど行きたい場所に最高に着飾って出かけるのを楽しみに、日々を生きている。
　男性が愛用する服を手がけたのは大阪市のデザイナー、ブローレンヂ智世（ともよ）さん（３５）。紳士服店などで働いた後、大学で認知心理学を専攻。研究した目の錯覚「錯視」を利用し、四年前、「メンズサイズのかわいいお洋服」をテーマに、ネット通販ブランド「ブローレンヂ」を立ち上げた。
　当初念頭にあったのは、大学で学んだ、男性として生まれ女性として生きる人の存在。「着たい服が思い通りに着られないと前向きになれない。着心地よく美しく着られる服がないなら、私が作ろう」
　厚い胸板が目立たないよう、リボンやラインで視線を散らしたり、首元の開きを深くしたり。丸みのあるヒップラインを出すため、背中側にギャザーをたくさん取る。男性用の人型を使い、科学的な根拠に基づく工夫と調整を重ねた。
　記事の続きはこちらです→★

　　通販サイト「ブローレンヂ」のHPはこちらです→★
　　フェミニンなワンピースがいっぱいあります。

　　ブローレンヂ智世さんの著書です



　　　

私をスキーにつれていって

皆様
クリスマスはいかがでしたでしょうか。
早いもので明日は御用納です。
そして長いような短いような年末年始休暇です。

この休暇中というか今年は個人的にはスキーに行きたいんですね。
上越地区ではなく東北道から入ったところに秘密のスキー場があるんです。

ここはいいですよ。
良質のパウダースノーですし、きちんとグルーミングされています。
そして距離は3.5kmのダウンヒルです。
3500ｍも滑ると膝と腿がぱりぱりになります。
でも、それがここの魅力です。
何も考えず純白の世界を一人で滑る。
これぞスキーのだいご味というものです。

ただ、久しく滑っていませんので、ウェアを買って、板を買って、チェーンを買って....．と物入りではあります。
でも、スキーに行きたいですねぇ。

私をスキーにつれていって -原田知世-

良いクリスマスを～ロッヂで待つクリスマス

個人的なカーテンコールです。
私はこの歌がいいんですね。


ロッヂで待つクリスマス／松任谷由実～DTM Instrumental Sound～

良いクリスマスを～締めは山下達郎

最後はこの歌でしょう→クリスマス・イブ／山下達郎（30th Anniversary Edition）



皆さん、よいクリスマスを！

良いクリスマスを～松田聖子だ！

続いては松田聖子の『Pearl White Eve』

良いクリスマスを～槇原敬之 涙のクリスマス

続いては槇原敬之の『 涙のクリスマス』

良いクリスマスを～Wham!

続いてはwham！です！　
ビックリマークばっかり？

Wham! - Last Christmas (Official Video)

よいクリスマスを～恋人がサンタクロース

ママがサンタクロースにキスしたのは、何年か前にサンタクロースに強引に連れていかれてしまったからですね。

よいクリスマスを～続いてはThe Jackson 5

続いては、ジヤクソン５です。
ママはどうしてサンタさんにキスしたんでしょうか？

The Jackson 5 - I Saw Mommy Kissing Santa Claus