よいお年をお迎えください

2013年もいよいよ14時間を残すだけとなりました。

いろいろな出来事がありましたが、
私は「過ぎてしまえば、みな美しい」と思うことにしています。

過去は変えられない。
変えられるのは未来だけ。

来年はよい年にいたしましょう。


1年間、このブログをご愛読いただき、本当にありがとうございました。

よいお年をお迎えください。


　　　　　　コーイチロー

年末理髪

今日から休暇です。

まずは伸びた髪を切りに、なじみの理髪店にいきました。
もう20年以上も頭を刈ってもらっていますから、
黙って椅子に座れば、お気に入りの短髪になります。

しかし、今日は違った。
バリカンでの刈りあげと、鋏の刈りあげ部分が段差が出来ている。
これまでだったら、こんなことはありませんでした。

よく考えれば、床屋さんも70歳ちかく。
体力と技術が落ちてきているのかも、知れません。

少し残念です。

1年間、お仕事おつかれさまでした。

ご存知の通り、コーイチローは吉田拓郎ファンでございます。
拓郎の曲の中で『唇をかみしめて』は好きな曲です。
「ええ加減な奴じゃけー、ほっといてくれんさい」
という歌詞を聴くとぐっときます。

今日で一年の仕事が終わります。
この唄は私へのプレゼント．．．．。

様々な唇をかみしめて

いつから12月25日のクリスマスになるのか

イエスキリストは12月25日に生まれました。
しかし、12月24日夜に盛大に祝います。
25日は祭りの後のように静かです。

変だなぁと子供のころから思っていましたが、
「イブは前夜祭という意味だから、大騒ぎするんだよ」と教えてくれた人もいます。

しかし先日読んだ宗教入門書を読んで疑問が解けました。

つまり、1日がいつから始まるかの認識なのですね。
現在は日付は深夜0時に変わります。
しかし、古代は時計はない。
そこから、1日の区切りになるのは、日出と日没です。

イスラム暦は日没が１日の区切りです。
そしてユダヤ暦も日没を一日の起点です。
キリスト教の出自はユダヤ教ですから、これも同様です。

つまり、クリスマスは12月24日の日没から始まるのですね。

よいクリスマスをお過ごしください

クリスマスイブです。

ひとりで、ふたりで、家族と、なかまと．．．．
素敵な夜をお過ごしください。


よい、クリスマスを！


Christmas Eve (English Varsion) - Douglas Pashley

キャノンはプリンターで儲けているのではない

年賀状作成に着手です。
しかし、トナーが切れていました。

気が重いのが、このトナーを買うこと。
高すぎです。

私のプリンターはキヤノン。
本体は6000円くらいでした。
しかし、トナーセットを買うと4000円。
　２回トナーを買えば、本体価格を超えます。

つまり、キヤノン（エプソンも）のビジネスモデルは
プリンターで儲けるのではなく、
トナーで儲けるということですね。

でも、このビジネスモデルは他にも応用できそうですね。

昨夜は忘年会でした－飲みすぎたぁ

昨日は忘年会でした。

新宿の高層ビルで鍋料理をつつきました。
「たまにぁ、居酒屋ではなく、料理屋にしようや」と奮発。
落ち着いた個室で給仕されながらの宴会もいいものです。

しかし、ここも飲み放題付き。
美味しい芋焼酎を飲みすぎました。

まあ、無事に自宅に帰りつきましたけどね．．．．．

女性の下着から見る『県民性』」－下着に最もお金をかけるのは長崎県だそうです

中国語メディアの日本新華僑報（電子版）は「女性の下着から見る『県民性』」と題した記事を掲載しました。
華僑の方が女性下着による県民性に興味をもたれたかは不明ですが、なかなか読ませる内容になっています。

わが埼玉県はあまりお金をかけていないですねぇ．．．．．


日本の４７都道府県のうち、下着に最も金をかけるのは長崎県の女性というデータがある。平均すると、１人あたり年間２万１５３２円もかけるそうだ。２位以降は秋田県（１万９２１９円）、福島県（１万９０９７円）、広島県（１万８５８１円）、東京都（１万８３５３円）。

反対に最も下着に金をかけないのは滋賀県（１万１５７１円）、岩手県（１万２３４４円）、愛媛県（１万３０６８円）、埼玉県（１万４０９１円）だ。県民性を研究している日本の学者にいわせると、この結果は各地域の金銭感覚や異性に対する態度、虚栄心の強弱まであらわしているという。関西地方は比較的ぜいたく好き。同じ東北でも、秋田と岩手は真逆の結果となっている。

下着にこだわる女性が多い長崎と秋田は、日本で有名な「美人の産地」だ。長崎女性の顔の輪郭は何とも優美で、包容力が強く、男性に対して従順だ。下着のせいで男性に嫌悪感を抱かれないように、そして男性の「下心」を呼び起こすために、下着への出費は惜しまないのだろう。

反対に最下位の滋賀県の女性が下着にかける金額は長崎県の半分だ。滋賀県とワースト２の岩手県は「無駄遣いしない県」に属するが、その県民性は大きく異なる。滋賀県民は「近江商人」の気質を継いでおり、金儲けに懸命だ。無駄な金は一銭も使わない。女性が下着を選ぶ際もコストパフォーマンスを第一に考える。

岩手県民は、滋賀県民のように「商人気質」が強いわけではない。だが、非常に倹約家で女性は下着に対して全く無頓着だ。ブラとパンティがお揃いでなくても気にしない。ブラが白でパンティが黒でも何も気にならないのだ。

福島県の女性はブラをつけ始める年齢が最も早い。初婚年齢も最も若い。全体的に早熟なのだろう。福島では女性が多く男性が少ないため、女性が男性にプレゼントを贈る頻度も最も高い。恋愛に関して積極的なのだ。早めに素敵な王子様を「捕獲」するため、女性としての魅力をアピールしようとブラも早めにつけ始めるのかもしれない。

好きな下着の色でみると、和歌山の女性はピンク、岐阜は黒、愛媛はベージュなのだとか。女性のプライベートゾーンを隠すためのわずかな布きれが、これほど多くの事柄を物語っているとは興味深い。この分野はまだまだ研究の余地があり、さらに深く踏み込んでいく必要があると説く学者も多いという。
引用元は新華経済ＨＰです

ワコールLALAN「うわさのリボンブラ体操」

ワコールLALAN「うわさのリボンブラ体操」CFロングバージョン.flv


昨日のコラムに書いてあったリボンブラ体操です。
ぜんぜんいやらしい感じがありません。

いいですね！

セミナーは満員です、と断られたが

本日、品川で開催された経営セミナーは面白い内容でした。
実は前から聴きたかった有名コンサルタントが登壇するセミナーでした。
しかし、いろいろとトラブルがあったんですよ。


3週間前、このセミナーの告知が新聞にありましたので、会社に着いてからネットで受講申し込みをしました。

しかし、その日の夕方に「満席になったので貴方は受講できない」というお断りのメールがきました。
新聞告知の当日に満席になるなんておかしいだろうと、事務局に電話。
すると担当者の男性が「すみません、人気が高くてすぐに満席になりました」との回答。

しかし、どうも歯切れが悪い、なんかある。
そこで、私はボランティアをしているNPO法人の所属ということで応募してみました。すると、これは問題なく受講券がおくられてくるのです。

よくよくプログラムを見ると、このセミナーは私の会社と競合関係にある会社がスポンサーとなっていたのです。ですから、排除されたのですね。

しかし、それならそうと正直に言ってくれれば、私もビジネスマン。納得します。
それを「満席です」という虚偽事実を理由にしてはねぇ．．．．