女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

神田書房@神保町は感涙ものです

2008年03月28日 | ★女装の本・雑誌
神田神保町にある神田書房は、昭和の時代の性風俗雑誌が充実しています。

女装関係が充実していた風俗奇譚や、SMマガジン、SM奇譚などが揃っています。
値段も1000~3000円でまあリーズナブルです。

40代以上の方には感涙だと思います。
神田に行かれるときはぜひ行ってみてください。
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読売新聞の人生相談「女装して出歩く50代の弟」

2008年03月09日 | 女装子愛好日記
読売新聞の人生相談に「女装して出歩く50代の弟」というのがありました。
読んでみると、コーイチローはこの50代の女装子さんを応援したくなります。
「誰にも迷惑をかけない」が女装遊びの基本中の基本です。それをこの方はきちんと理解しているからです。

以下引用です。
50歳代主婦。50歳代前半の弟は独身で無職、70歳代の母と実家で2人暮らしをしています。弟は父が亡くなったころから、女性の服やかつら、靴、化粧品を大量に買い集めるようになりました。驚いて問いただすと「女装して出歩いている。誰にも迷惑をかけないので放っておいてくれ。偏見を持つ方がおかしい」と激怒しました。

 父は神経質で厳格な人でした。弟は父の言うとおりに進学し、父の決めた会社に入りました。しかしその会社で上司とあわず、転職しましたがリストラされました。人生が台無しになったと母に暴言を吐き、「母の面倒は見ない」と言っています。自分は実家を出るつもりはないようです。母はじっと我慢しています。

 私は他県に住んでおり、私の娘は「変態はいやだ」と実家に行きたがりません。弟の女装や暴言をやめさせるにはどうしたらいいのでしょうか。(神奈川・D子)





 まずは、弟さんとお母さんが落ち着いて暮らせることが優先課題ですね。そのためには、彼の女装趣味には寛容になるしかないかと思います。

 弟さんは、厳格な父の抑圧が解けて、一挙に、その性癖が噴出しているようですが、「あんまり、おおっぴらにはしないでね」ぐらいに理解を示してあげられませんか。そうすれば、彼も穏やかになり、それなりに同居する母に配慮しつつやっていってくれるのではないでしょうか。

 女装趣味の人を取材したことがありますが、心理的にわけのあることで、その趣味を捨てることは、そう簡単ではありません。でも、みな、上手に市民生活を送っていますよ。妻や子どもの理解を得ている人も少なくありません。「変態」と目くじらを立てることではないと、私は思います。

 変わった弟で困っちゃう、ぐらいに思って、困惑する母をなだめ、落ち着かせてあげてください。そして、弟さんの生き方を全否定せず、「実家で暮らすなら母の面倒を見てほしい。それができないなら、家を出て」と冷静に促すのが、あなたの役割かと思います。

 (久田 恵・作 家)


(2008年3月8日 読売新聞)
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ブラ検定2008

2008年03月09日 | 女装子愛好日記
「ブラ検定2008」というサイトを見つけました

ワコールさんが作っているようですが、ブラジャーを正しく選ぶコツや、長く付き合うためのお洗濯・収納のポイントなどがあります。

ブラ好きの女装子さんもチャレンジしてみてください。
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