女装でひったくり犯捕まえろ！＝男性警官がおとり大作戦

時事通信が報じています。
コーイチローとしては、女装警官にぜひ一度お会いして、インタビューしたいところです。

　かつらやスカートを身に着け、本物のブランドバッグを手に深夜の繁華街を巡回する。「ナンパされたこともあります」と話す「女性」の正体は愛知県警中署に所属する「女装警官」だ。女性を狙ったひったくり犯をおびき寄せようと、同署が１０月下旬から女装警官によるおとり作戦を始めた。

　県警によると、今年１～１０月の県内のひったくり発生件数は１３０９件。名古屋市中区栄や同区錦などの繁華街を抱える中署管内では、その１割以上に当たる１７２件が発生し、前年同期から５３件増えた。被害者の大半は女性で、少しでも被害を減らそうと、女装警官の出動を決めたという。

　女装するのは同署特別警戒隊に所属する２０代の「きゃしゃ」な男性警官ら。ロングヘアのかつらをかぶり、スカートとブーツを履き、内またで歩く後ろ姿は「女性」そのものだ。不審者が近づけば周囲に潜む警官とともに挟み撃ちにする。

　既に４回出動した巡査（２５）は「ぼく自身がひったくり犯を検挙できれば」と話し、「内またで歩くよう気を付けています」と女性に成り切る秘訣（ひけつ）を披露。柔道初段の巡査長（２６）は「女性を狙うのは卑劣、（わなに）引っ掛かったら投げ飛ばしてやります」と力強く話した。

　女装警官はこれまでに７回出動したが、まだ逮捕実績はない。中署の担当者は「検挙につながれば」と期待を寄せている。（2009/11/28－時事通信）




下着も女物でしょうか．．．．．

北京でストフェチがよろこぶ

北京はうれしかったですね。

レストランに入るたびにも美脚の女性が給仕してくれます。
朝陽門近くの飲茶レストランは、ミニのチャイナドレスに、厚手のアイボリーのパンティストッキング。
この合わない組み合わせに、コーイチロー、飲茶を食べずに、小姐ばかり見ておりました。

中国に出張に行ってまいりました

１０／３１から本日まで中国・北京です。
いやぁ大変な出張でした。

１１／１の北京は大雪、気温は氷点下。
一緒に行った上司が北京は初めてだということで、日曜日のこの日は八達嶺の万里の長城に付き合ったのです。
（実はそんなに行きたくなかったのでありますが．．．）

万里の長城はまるで墨絵の世界。これはこれで情緒はあるのですが、実際に登ってみるとツルツル滑る。
ツルツルなのは上司の頭だけで結構なのですが、ここで怪我でもされたら何のために出張にきたのかわからない。
適当なところで引き上げてホテルに帰ってきましたが、凍えた身体は戻らない。

「そんな時は火鍋ですよ」と現地駐在の後輩。
羊肉のしゃぶしゃぶと52度の白酒（バイチュー）のおいしかったこと。

いい心持になり「おーい、女装子のいるバーに連れて行け！」と叫びそうになったのですが、ここは北京。さすがにそれは無理でした。