ピッピッピッ....
枕元においたキッチンタイマーが鳴りだした。ショートの時間があと10分で終わるという合図だ。それを超えると延長料金だ。
男の腰の動きが次第に激しくなり、私の身体の深くまで突いてきている。男の下腹が私のお尻にぶつかって乾いた音を立てているのがわかる。コンドームをつけた肉棒は根元近くまで私のなかに押し込まれていて、私は身体が破裂しそうな衝撃を必死に耐えていた。
「サクラちゃんよぉ、そろそろイクぞ....」
「きて、きて、きてぇぇぇ」
男の腰の動きがさらに、力強く激しくなっていく。
「ほらっ、ほらっ、ほらっ..」
男は四つん這いになった私のウエストを両手でつかんで固定させると、猛然と腰を打ち付けてきた。彼の爆発寸前の肉棒が私の「膣壁」を激しくこすっている。
「あああ....浮いている あああ...浮いている...こんなの初めてぇぇ」
「サクラ、いいぞ、すげえぞ...」
「もうだめだめ イク イク イク イクゥゥゥゥーーー」
私は背筋をのけ反らせた。頭のなかが空白になり、目の前でフラッシュをたかれたようになる。絶頂感が、身体の中心を貫いた。
「あっ、いやっ! いやっ! くる! くる! くる!ー」
男の肉棒が私の「膣」の一番深いところまで突き立てられた。そして、同時にそれがぴくぴくと痙攣しはじめた。私は大波のような女のオーガズムに呑みこまれたような感じがした。息ができない。目の前が真っ白だ。
「おおおぉぉぉぉぉぉぉ」
「いやぁぁぁぁぁぁ」
筋肉質の汗まみれの男が狭い部屋の中で射精の咆哮をした。女装した私の身体の奥に、コンドームを隔てて男の熱い体液が何度も吐射された。それを受け止める私も雌獣になってしまっていた。
「いくっ、イクッ、イクゥゥゥゥゥゥゥ....」
身体中の震えをまったく止められなくなった私は女のオーガズムを実感しながら、悦楽の地獄へ堕ちていってしまった....。
枕元においたキッチンタイマーが鳴りだした。ショートの時間があと10分で終わるという合図だ。それを超えると延長料金だ。
男の腰の動きが次第に激しくなり、私の身体の深くまで突いてきている。男の下腹が私のお尻にぶつかって乾いた音を立てているのがわかる。コンドームをつけた肉棒は根元近くまで私のなかに押し込まれていて、私は身体が破裂しそうな衝撃を必死に耐えていた。
「サクラちゃんよぉ、そろそろイクぞ....」
「きて、きて、きてぇぇぇ」
男の腰の動きがさらに、力強く激しくなっていく。
「ほらっ、ほらっ、ほらっ..」
男は四つん這いになった私のウエストを両手でつかんで固定させると、猛然と腰を打ち付けてきた。彼の爆発寸前の肉棒が私の「膣壁」を激しくこすっている。
「あああ....浮いている あああ...浮いている...こんなの初めてぇぇ」
「サクラ、いいぞ、すげえぞ...」
「もうだめだめ イク イク イク イクゥゥゥゥーーー」
私は背筋をのけ反らせた。頭のなかが空白になり、目の前でフラッシュをたかれたようになる。絶頂感が、身体の中心を貫いた。
「あっ、いやっ! いやっ! くる! くる! くる!ー」
男の肉棒が私の「膣」の一番深いところまで突き立てられた。そして、同時にそれがぴくぴくと痙攣しはじめた。私は大波のような女のオーガズムに呑みこまれたような感じがした。息ができない。目の前が真っ白だ。
「おおおぉぉぉぉぉぉぉ」
「いやぁぁぁぁぁぁ」
筋肉質の汗まみれの男が狭い部屋の中で射精の咆哮をした。女装した私の身体の奥に、コンドームを隔てて男の熱い体液が何度も吐射された。それを受け止める私も雌獣になってしまっていた。
「いくっ、イクッ、イクゥゥゥゥゥゥゥ....」
身体中の震えをまったく止められなくなった私は女のオーガズムを実感しながら、悦楽の地獄へ堕ちていってしまった....。
見知らぬ肉体労働者に、女になって犯されながらも、自分の気持ちとは裏腹に、女になる悦びを感じている。
男が腰をはげしく動かし、のぼりつめようとするとき、男と共に快楽の階段を駆け上がり、女の絶頂を迎える。エリート男性が金で身を売る女になって、地獄での悦楽にはまってゆく、とても刺激的です。
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ありがとうございます。
この落差が本人にも読み手も昂奮する、これを書いてみました。喜んでいただいてうれしいかぎりです!