今日の午後は、入居者様とレクリエーションのため外出した。
系列のいくつかのホームが合同して行うレクリエーションで、川崎にある小さな劇場を借りて、芝居や職員のダンスを鑑賞するものだった。
芝居はひどかった。
三十歳前後の若者たち五名による小劇場風の芝居だったが、「どう考えればこれをお年寄りに…と思えるのか?」というような、ワカゲの至り的内容だった。
これが一時間。
入居者はムロン、スタッフ一同本当につらい時間を過ごし、すっかり空気が重くなった。
その後登場したのが、14名のヘルパーによるダンスだった。
これが救い主となった。
身内びいきを差し引いても、絶対に前半の芝居より面白かった。
やはり、音楽とダンスというのは人をウキウキさせる。
なかでも、AKB48の「ヘビーローテーション」は盛り上がった。
14人中11人は男で、オジサンも多い。
だが、けっこうカワイかったし、カッコよかった。
私はAKB48ではこの曲しかしならいけれども、ノリの良さ、女の子らしさ全開の歌詞やしぐさなど、全く名曲だと痛感した。
写真を見せたいけれど、載せられないのが残念だ。
長い金髪お下げにミニスカートのおじさんヘルパーの、なんとカワイイことか…。
系列のいくつかのホームが合同して行うレクリエーションで、川崎にある小さな劇場を借りて、芝居や職員のダンスを鑑賞するものだった。
芝居はひどかった。
三十歳前後の若者たち五名による小劇場風の芝居だったが、「どう考えればこれをお年寄りに…と思えるのか?」というような、ワカゲの至り的内容だった。
これが一時間。
入居者はムロン、スタッフ一同本当につらい時間を過ごし、すっかり空気が重くなった。
その後登場したのが、14名のヘルパーによるダンスだった。
これが救い主となった。
身内びいきを差し引いても、絶対に前半の芝居より面白かった。
やはり、音楽とダンスというのは人をウキウキさせる。
なかでも、AKB48の「ヘビーローテーション」は盛り上がった。
14人中11人は男で、オジサンも多い。
だが、けっこうカワイかったし、カッコよかった。
私はAKB48ではこの曲しかしならいけれども、ノリの良さ、女の子らしさ全開の歌詞やしぐさなど、全く名曲だと痛感した。
写真を見せたいけれど、載せられないのが残念だ。
長い金髪お下げにミニスカートのおじさんヘルパーの、なんとカワイイことか…。