夢うつつ

今日も仕事です。


朝から冷たく強い雨が降っています。

今日は自転車通勤は止めてバスで行こうと思います。


夢を見ました｡

かなり大きな集会に参加するため、会場に行くと、席が空いていない。

ようやくひとつ見つけて座ろうとすると、周りの中年男性たちにジロジロと顔を見られる。

ところがそれは保守系政党の支援組織集会で、帰りに多額の寄付金要請書を渡される｡

(逃げちゃおう…でもバレたら大変なことになるかも)と大いに焦りながら足早に会場を逃げ去る。

私は自分の家に向かっているのだが､何度も持ち物を落としたりして、なかなかたどり着けない。

ようやく着いた自分の住処は､古く朽ちた町工場の中にある小さな畳部屋で､家財もない。

ああ、自分は長く生きてこんな借家が精一杯だったのか…と､我が身の無力さに強い悲しみを覚える…｡


夢から覚めて、しばらくはドキドキしていました。

そして、仕事があることと､家族や友人たちとの繋がりがあることを思い出し、安堵しました｡


今日一日


神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で過ごせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。