疲労困憊

今日は３連勤の２日目です。


昨日はご家族とお話しました｡
二時間半以上で､今までで最長です。
とにかく疲労困憊し、終わった後は脳も身体も痺れている感じでした｡

とにかく｢非を認めない｣家族が増えていることは間違いありません。
｢お互いさま｣という日本人が通常持っていた感覚が少ない。
交渉ごとだから隙を見せたらダメ…という感覚が仕事や日常生活で身に沁みているのかも知れません。

でも、老人ホームの家族が｢あの人は厄介だ｣と思われたら、損をするのは入居者ご本人です。

スタッフは何かあったときの後難を恐れて、関わりを極力減らすからです。


疲れは今朝も残っています。
今月中はずっとタフな日程が続きます。
この状況をいつまで続けられるだろうか？という不安がいよいよ強まっています。


とにかく、今日一日｡


神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で暮らせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。