今日と明日は仕事はお休みです。
今年二回目の連休、しかも土日の連休です。
このところ仕事で疲れ気味だったので嬉しいです。
昨日、夕食を済ませてからマウスピースをしようとマウスピースケースを開けると、ありませんでした。
部屋の中やフトンの上、通勤用バッグを調べても、見当たりません。
私のマウスピースは歯科医に作ってもらったオーダーメイドで、保険が利かず五千円掛りました。
今は、家にいるときはもちろん、仕事中にもしばしば嵌めています。
緊張したり気合を入れると、強く歯を喰いしばる癖が私にはあり、義歯を痛めてしまうからです。
この頃では、家にいてマウスピースをしていないとちょっと落ち着かないくらいです。
「もしかして、職場に置いてきたのかも」…と、私は思いました。
以前も、仕事が終わってロッカールームで着替えているときにマウスピースを外し、そのまま帰りかけたことがありました。
何も覚えていませんが、そのくらいのことはやりかねません。
そう考えると、「早く職場に行って確認したい!」と思いましたが、夜遅くに職場に戻るのはさすがに気が引けました。
今朝の七時過ぎ、私は自転車に乗って職場に出かけました。
ロッカーロームのある休憩室に入ると、早番の男性スタッフがシェーバーを掛けていました。
「や、今日は休みなんだけど、忘れ物をしちゃってネ」
尋ねられもしないのに、私はそう答えました。
さて、自分のロッカーを開けると…、マウスピースはありません。
内心ガックリしながら、夜勤スタッフが洗濯してくれた制服も調べてみましたが、やはりありません。
いったい、どこにいったんだろう…。
休憩室のソファに座って、私はしばらく呆然としていました。
すると、通勤用バッグのポケットに固いものが入っているのに気付きました。
そのポケットは、バッグの側面に付いています。
スマホが縦にようやく入るくらいの、ほんの小さなものです。
その固い物体を取り出してみると、果して我がマウスピースでした。
私は喜びました。
これで、歯医者に行かなくても歯の安全を守ることが出来る。
それにしても…と、家に帰ってからも不思議でなりませんでした。
なぜ、こんな小さなところにマウスピースを入れたのだろう?
「いつ入れたか」を憶えていないのは、もう良いのです。
自分の行動に関する記憶が淡雪のように消えてしまうことは、もう諦めています。
手先の不器用な私が、たくさんあるバッグのポケットのうち、なぜわざわざ一番入れにくいところに入れたのか?
全くもって不思議です。
今夜は、友人たちとの月に一度の食事会があります。
今年二回目の連休、しかも土日の連休です。
このところ仕事で疲れ気味だったので嬉しいです。
昨日、夕食を済ませてからマウスピースをしようとマウスピースケースを開けると、ありませんでした。
部屋の中やフトンの上、通勤用バッグを調べても、見当たりません。
私のマウスピースは歯科医に作ってもらったオーダーメイドで、保険が利かず五千円掛りました。
今は、家にいるときはもちろん、仕事中にもしばしば嵌めています。
緊張したり気合を入れると、強く歯を喰いしばる癖が私にはあり、義歯を痛めてしまうからです。
この頃では、家にいてマウスピースをしていないとちょっと落ち着かないくらいです。
「もしかして、職場に置いてきたのかも」…と、私は思いました。
以前も、仕事が終わってロッカールームで着替えているときにマウスピースを外し、そのまま帰りかけたことがありました。
何も覚えていませんが、そのくらいのことはやりかねません。
そう考えると、「早く職場に行って確認したい!」と思いましたが、夜遅くに職場に戻るのはさすがに気が引けました。
今朝の七時過ぎ、私は自転車に乗って職場に出かけました。
ロッカーロームのある休憩室に入ると、早番の男性スタッフがシェーバーを掛けていました。
「や、今日は休みなんだけど、忘れ物をしちゃってネ」
尋ねられもしないのに、私はそう答えました。
さて、自分のロッカーを開けると…、マウスピースはありません。
内心ガックリしながら、夜勤スタッフが洗濯してくれた制服も調べてみましたが、やはりありません。
いったい、どこにいったんだろう…。
休憩室のソファに座って、私はしばらく呆然としていました。
すると、通勤用バッグのポケットに固いものが入っているのに気付きました。
そのポケットは、バッグの側面に付いています。
スマホが縦にようやく入るくらいの、ほんの小さなものです。
その固い物体を取り出してみると、果して我がマウスピースでした。
私は喜びました。
これで、歯医者に行かなくても歯の安全を守ることが出来る。
それにしても…と、家に帰ってからも不思議でなりませんでした。
なぜ、こんな小さなところにマウスピースを入れたのだろう?
「いつ入れたか」を憶えていないのは、もう良いのです。
自分の行動に関する記憶が淡雪のように消えてしまうことは、もう諦めています。
手先の不器用な私が、たくさんあるバッグのポケットのうち、なぜわざわざ一番入れにくいところに入れたのか?
全くもって不思議です。
今夜は、友人たちとの月に一度の食事会があります。
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