ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

職業観

2018-04-02 | ほとほと日記
今日は3連勤の3日目です。


いつも出勤の朝に見ているテレビニュースで、キャスターや気象予報士の人が変わっていました。

新年度であれば通常の光景ですが、私は新しく来た人よりいなくなった人が気になります。

特にフリーの人だと「今どうしているのだろう?」と心配になります。

この気性は子供の頃から変わりません。


私は二十代半ばから四十代半ばに掛けて、しばしば無職になったりフリーターになったりしていました。

今でもその頃の光景と不安感を思い出し、叫び出したくなることがあります。

すると、どんなにツラくとも今の仕事にしがみつかなくては…と思います。

生きるためにいやいやしがみつく。

それが私の正直な職業観です。



神様。
今日一日が穏やかなものでありますように。
家族が皆、健康で暮らせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。