KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

研修運営の遠征20190615

2019-06-18 06:50:37 | Weblog
縁あって県外で開催された研修の運営スタッフとして参加した。

救急標準化系ではなくコミュニケーション系の研修である。

会場は大手家電メーカー系の大きなビル。
まるで空中にいるような気分。
お城が見下ろせるってすごい高さだ。

そんな立派な研修会場なのに、参加費は会員1,000円、非会員3,000円という破格。

初めて会う方々の中でのスタッフ業務。
と言っても、電気をつけたり消したりするのと、資料組みと、トイレ案内。
リーダーの思うように動けているのか心配だったけど、取り敢えず滞りなく研修は終了した。

研修の内容は、内容盛りだくさんで消化しきれず。

参加者100名の方はどんな感想をお持ちだったのかなあ?

研修終了後は、講師を囲んで8名でのお食事会。
食べ放題でもないのに、せかせかと焼き肉を食べながら、参加者それぞれがしゃべりまくった。聴きまくった

あ~おもしろかった。

救急標準化系コースのタスク・インスト参加で全国を歩く医療者のコミュニケーション版みたいな感じだと思った。

講師と近いところで意見交換ができることに感謝。

困ったことは、だんだん農ガールとの両立が難しくなってきたことが課題だなあ。









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ごほうびのお寿司20190614

2019-06-15 07:36:06 | Weblog
昨日は自分へのご褒美。
行きつけの寿司屋へ。

いつもどおりのおまかせコース。

友そして大将とのおしゃべりに夢中で写真撮るのも忘れるほど。







今回、一番印象に残ったのは、鯛アラの骨蒸し。(正確な名称は忘れたけど)

コーンの揚げ物も旬が感じられておいしかった。

貸し切り状態のリラックスモードのひととき。
贅沢な時間。

先日見ていたTV放送では、寿司屋で2時間の演出を楽しむのに5万円というのが紹介されていたが、それに匹敵するくらいではないかと思う。

価値は自分で決める物だなあと思った。
幸せである。

大将とおかみさんにはいつまでも元気でいて欲しいな。

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女子中学生のリーダーシップ

2019-06-15 06:22:28 | Weblog
先週末のこと。
地元で開催されたあじさい祭りに出掛けた。

今年のあじさいはちょっと遅いのかな。

田んぼの綱引き大会を見物していると、あれ~?見たことのある青年がいるではないか?
目を凝らして見ていると声が聞こえてきた。

病院でも活躍して、地元の活動も頑張ってるんだなあ、と感心。

続いて、出店しているお店を見て歩く。
フリーマーケットで薄手の毛布を発見。

私「これ、いくらですか?」
男子中学生「500円です」
私「じゃあ、これ下さい。箱から出してもらえる?」
女子中学生(男子中学生に指示)「その紙袋で」
男子中学生(言われるままに紙袋を準備)
女子中学生(箱に入った毛布を箱から取り出す男子中学生を見守る)
男子中学生(少々、手間取りながら毛布を紙袋に入れ終わる)
女子中学生(私が手渡した1,000円のおつり500円を手際よく私に渡す)
男子・女子中学生「ありがとうございました」

完全に女子優位。
男子中学生は女子中学生に仕切られていた。

我が町の男女関係を如実に反映しているさまを見た。

これだけのリーダーシップを発揮できる女子中学生には、是非、看護師になって欲しいなあ。
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有料トイレ

2019-06-08 06:27:55 | Weblog
先週末のことである。

「ものがたり」のお勉強におのぼりさん。

ゆったりのスケジュール。
数年ぶりに築地場外市場へ。

豊洲に場内市場が移転してから初めて行く。

わ~。
懐かしい。

その前に用を足そう。
そう思い、ビルにあるトイレへ。

すると、有料トイレになっていた。
100円。

ビル内のお店を利用するとトイレ用のコインをいただけるシステム。
トイレ管理にかかる費用を考えると、「お買い物もせずに使わせてもらおう~」なんて大変失礼なことである。

このことは、母がたびたび言っていること。
100円を支払って有り難く使わせていただいた。

都会できれいなトイレに並ばず、用を足し、いざ場外市場へ。

何だかここは、地方の観光地状態ではないか?
予想はしていたけど、やっぱり変わっていた。

海鮮丼が3,000円以上。
焼きガニ、生ガキ、まぐろ、玉子焼きなどが食べ歩きできるようになっている。

20年前はそんなふうでなかった。
プロ相手の市場に一般客がお邪魔する感じだったのになあ。

時代の変化を感じた。

変化に対応していける者だけが生き残れるんだよな。

よく通った怖いお母さんがいる”しゅうまい屋”さんと元気なお兄さんがいる”まぐろや”さんがあの日と変わらないまま営業していることを確認。
元気なお兄さんはいたけど、怖いお母さんはいなかった。変わりに元気なお母さんに代がわり。

よく飲んだお気に入りのお茶の葉を買って大満足。

築地散策の後はちょっと散歩をして、岩手県のアンテナショップへ。
ソフトクリームを食べた。
200円也。
とっても美味しかった。

美味しい物って価格では判断できないのだと改めて思う。

食への関心の高さは、私の健康のバロメーターでもある。

場外市場がさらに観光地化しても、やっぱり東京に行ったら足を運びたいな




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春大根2019

2019-06-01 07:09:19 | Weblog
春大根の初収穫。

母50年来の野菜作りで初めての春大根。

患者さんとの話題からリクエストして作付け。

そして、初収穫。

最初の一本が写真の右。

思わず、「わ~っ」と畑で大きな声をあげてしまった。
そして、一人で笑った。



二本目が写真の左。

まっすぐでほっとした。

畑の土の中に石があると、右のようになってしまうらしい。

まっすぐな大根を作るためには、土壌のお手入れが大切。

畑づくりから学べることは多い。

とにかく、土壌から異物を取り除き、耕し続けることが大切な様子。

ついでに母が愛情たっぷりに育てているピーマンも。



手の掛け方が成果として作物にでる印象。

野菜作りと人材育成。
共通するなあ
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