KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

救急法指導で役立つ知識

2024-06-21 08:25:25 | Weblog
先日、Webセミナーを受講した。

以下、覚書。

雷鳴頭痛

報告・連絡・相談は、
事後:報告・連絡
事前:相談 (←超重要)

ケア移行
急性期病院⇔プライマリ・ケア
相手の立場が分かることの大切さ


疑わなければ診断できない

エコノミークラス症候群→ロングフライト症候群

救急外来からの帰宅指示の前にすること
帰宅類似体験
・歩かせてみる。異常のないことを確認する。

問診・身体診察 43~~59%の診断率
患者の訴えに重きを置く
患者の訴えを軽視してはいけない

一番患者の近くにいるのは研修医

過換気症候群
普通の会話をして、息を吸わせ過ぎない

市民が行う応急処置→病院前救護→救急外来
うまくつながってこそ、人々の健康が維持できる。

学び続け、発信し続けることの大切さを感じる。

コメント
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