雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

そりゃないでしょ

2014年12月11日 | 徒然
 一時期、物議を醸した「美味しんぼ」の、原発と鼻血の因果関係を訴えているストーリーの部分の単行本が発行されたとのことですが、そこでは因果関係を否定する表現に修正されているとのことです。

 一体何なんですかね、あれだけ世間を騒がせておいて手のひらを返すなんて。

 作者は、取材した内容には自信と確信があると言って、撤回も謝罪もしなかったのに、後々に残る単行本では修正ですか。

 作者の意向を無視して、出版社が勝手に表現を変更するなんてことはあり得ないでしょう。

 久しぶりに「ムッ」ときましたよ。


 考え方が青過ぎますかね(・・?



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3 コメント

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戯言 ()
2014-12-12 15:01:48
青くはないと思いますが

しょせん「美味しんぼ」なんて本は、元々「戯言」の集約本ですな 
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一般大衆は ()
2014-12-15 08:10:24
メディアの情報で簡単に誘導されちゃうからね~

選挙もなぁ、何か腰砕け

100年後、日本て国家が残っているのでしょうか?
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Unknown (Unknown)
2015-01-12 13:41:05
>メディアの情報で簡単に誘導されちゃうからね~
>選挙もなぁ、何か腰砕け


そんなんいうたら、右にふれてるメディアでもなきりゃ基本的に自民党叩きでしょうに(笑)
失言なんかは自民党政治家のはやたら叩くくせに、民主とかリベラル政党の政治家の失言は積極的にたたかないし

アホらしい
民主支持者とかが、投票率低いと(固定政党支持者の多い)自民党有利だから選挙いけみたいなこと一所懸命ネットでやってたけど
まず、民主党など対抗勢力が政党支持者でない人間から信用されていないということを理解すべき



美味しいば…雁屋もこんなんでキレてたら次の号みたら…なんて煽ってたけど
腰砕けましたねぇ
編集の圧力にキレて連載放棄するほどの勇気もなかったか、あるいは炎上商法だっのか

美味しんぼも、散々間違いなった知識をドヤ顔で披露してたし今更目くじらたてるほどではないが

雁屋氏は、なんつうか構えかた左翼的っていえかネット上である話題がはやってたりするとそれに皮肉をいったり批判したり、批判炎上してたら斜めに構えてそれを叩く…ネット上でもよくみる斜め構えて皮肉や屁理屈こねるタイプってのが個人的人物評
スーパードライがひっとしてドライブームがおきたらドライビール批判やったり
Win95が話題になってPCが普及したころには山岡にウィンドウズ批判&マックマンセーさせたり(笑)
時事ネタを斜めに構えて寸評するのが好きな人だよね

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