雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

偶然なのか野生のDNAが騒いだのか?

2016年11月22日 | 徒然
 久々に大きな揺れが来ましたねぇ

 私の住む国道沿いの4階建てのアパートは、トラックが通っただけで震度2程度の揺れを感じますので、本日の震度5弱の地震だと、それはそれは大変な揺れになるのです。

 トイレは水浸し、鍵を掛けていない窓は全開になり、食器棚からコップがガラガラと落ちました。

 会社に出勤してみると、玄関の階段が崩れていました。




 でですよ、私、昨夜は一睡もできなかったのです、いつもの通りお酒を飲んで床に入りましたので、普通なら5分もしないうちに眠りに落ちるのですけれど、夕べは何故か目が冴えてしまって、そのまま朝を迎えたらエリアメールが鳴り出して。。。

 もしかしたら、5年前の大地震で身体の奥底に眠っていた野生のDNAが目覚めたということなのかな?とも思ってみたり。

 何かいつもより、物が鮮明に見えるような気もしているのです。

 多分、今晩眠りにつくまで、この感覚は生きているのでしょうね、あの「白の世界」を体感した時のように。