雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

命懸け

2016年05月17日 | 徒然
 本日は、朝から少し強めの雨が降っていましたので、バスで通勤することに

 丸一日の雨予報でしたが、帰る時間には止んでくれましたので、いつもの土手の道を歩いていましたら、いるわいるわ【雨後の筍】ならぬ【雨後の蝸牛】が。



 角と首を目一杯伸ばして一生懸命歩いていました。


 が、歩いている蝸牛の数と同じくらい、踏みつぶされて原型を留めていない蝸牛の死骸もあちこちに。

 蝸牛を踏みつぶさないように、ずうーっと下を向いて気を付けながら歩いて帰ってきました。

 動きがスローモーですから、歩くだけで命懸けなんですね、蝸牛にとっては。


 何を言ったって、命まで取られるわけじゃないんですから、チャレンジしてもらいたいんですよ、うちの子達には