作者は森博嗣。スカイクロラシリーズの2作目。
なんだかんだありまして、1作目を読んでからおよそ1年半近く。
間に映画の公開とかいろいろありましたが、ようやくまた読み始めました。
既にネタバレ情報として、1作目のスカイクロラが時間軸的に一番後になり、残りはスカイクロラで言う過去の話。
というのを聞いていたので、そのあたりは比較的戸惑うことなく読めたのですが。
それにしても、全体的に漂う濃密な森博嗣空間とでも言うような世界観に、キャラの動きに文体。
どこをとっても、森博嗣らしい文章には脱帽もの。
それでいて、空中戦でのシーン主にドッグファイトでは、迫力があるというか、読んでいてたぎる文章が。
ううむ、面白い。というか、そっちは読みやすい。
全体的に森博嗣の森博嗣らしい小説でしたけど、
スカイクロラよりは全体的に読みやすいような印象を受けて、話も楽しめました。
それにしても、クサナギさんがこんなに萌えっ娘だったとは。
ティーチャとのときめきっぷりは異常。
そんなこんなで、おもしろかったです。
早いところ、次も読みたいなぁ。
なんだかんだありまして、1作目を読んでからおよそ1年半近く。
間に映画の公開とかいろいろありましたが、ようやくまた読み始めました。
既にネタバレ情報として、1作目のスカイクロラが時間軸的に一番後になり、残りはスカイクロラで言う過去の話。
というのを聞いていたので、そのあたりは比較的戸惑うことなく読めたのですが。
それにしても、全体的に漂う濃密な森博嗣空間とでも言うような世界観に、キャラの動きに文体。
どこをとっても、森博嗣らしい文章には脱帽もの。
それでいて、空中戦でのシーン主にドッグファイトでは、迫力があるというか、読んでいてたぎる文章が。
ううむ、面白い。というか、そっちは読みやすい。
全体的に森博嗣の森博嗣らしい小説でしたけど、
スカイクロラよりは全体的に読みやすいような印象を受けて、話も楽しめました。
それにしても、クサナギさんがこんなに萌えっ娘だったとは。
ティーチャとのときめきっぷりは異常。
そんなこんなで、おもしろかったです。
早いところ、次も読みたいなぁ。