著者はその手のイラストレーターでは超有名なヒサクニヒコ。
図鑑ではあるが、大判でない。新潮文庫から出ていて、そのまま文庫サイズ。
全ページフルカラーで、おおよそ1ページに1種。
ヒサクニヒコの絵とその種の簡易な解説が書いてある、そんな形式の図鑑である。
初版発行が昭和60年と四半世紀前で、だいぶ古いので仕方がないのですが、
如何せん載っている恐竜含め、いろいろと古い。
ブラキオサウルス系の首長竜の首が直立しちゃってる位は古い。
が、ヒサクニヒコである。
正直なところ、生まれて子供の頃に心躍らせて読んできたきた
恐竜系の本の挿絵といえば大体がヒサクニヒコであり、なんというか思い出補正が半端ない。
手に入れたのも古本屋にて、ヒサクニヒコの名を見て思わず入手してしまった次第。
懐かしのティラノさんや、ブラキオさん、トリケラさんなど、大御所からマイナー所まで、
200種近くガッツリ、ヒサクニヒコの絵と共に解説が読める。
幼少期を思い出しつつ、懐かしい(そして古めな)恐竜の絵と話に浸れる。
そんな素敵な本でした。
やはり古生物って萌えの固まりだなぁ、と。
図鑑ではあるが、大判でない。新潮文庫から出ていて、そのまま文庫サイズ。
全ページフルカラーで、おおよそ1ページに1種。
ヒサクニヒコの絵とその種の簡易な解説が書いてある、そんな形式の図鑑である。
初版発行が昭和60年と四半世紀前で、だいぶ古いので仕方がないのですが、
如何せん載っている恐竜含め、いろいろと古い。
ブラキオサウルス系の首長竜の首が直立しちゃってる位は古い。
が、ヒサクニヒコである。
正直なところ、生まれて子供の頃に心躍らせて読んできたきた
恐竜系の本の挿絵といえば大体がヒサクニヒコであり、なんというか思い出補正が半端ない。
手に入れたのも古本屋にて、ヒサクニヒコの名を見て思わず入手してしまった次第。
懐かしのティラノさんや、ブラキオさん、トリケラさんなど、大御所からマイナー所まで、
200種近くガッツリ、ヒサクニヒコの絵と共に解説が読める。
幼少期を思い出しつつ、懐かしい(そして古めな)恐竜の絵と話に浸れる。
そんな素敵な本でした。
やはり古生物って萌えの固まりだなぁ、と。