追悼・フライトプラン。とまぁそんな感じで、安く手に入れることが出来たので、
まだやっていなかったサモンナイトのクラフトソード物語の最後の奴をやりました。
ちなみに機種としてはGBアドバンス。
内容としては、順調に正統進化したクラフトソード物語、という感じで、
クラフトソードらしいというか、テイルズっぽい2Dでの武器を使った簡単それなり戦闘。
新武器として弓が加わって遠距離攻撃という選択肢が出来たり、
パートナーを操作キャラとして使う事が出来るようになって、
(とはいえ、方法的にはロックマンX3のゼロみたいなお助けキャラですが)
鍛冶パートでも、強刃など、既に製作済みの武器を使い込みによってより強く出来たり、
それぞれの特性を伸ばせたりと、無意味とも言えるやりこみ要素もガッツリ。
まさに、クラフトソードの正統進化って感じでプレイ自体は楽しく出来ましたし、
ストレスもあまり無く楽しめました。
後はストーリーなんですが、まぁなんというか。
分かりやすいボーイ(ガール)ミーツガールのテンプレともいえる感じ。
分かりやすいといえばそれまでなんですが、いまいち、ヒロインの女の子ミューノが抱える、
問題というかについてはアバウト。
とりあえず追われているという感じのみで、最後の方までいっても、
一部関係キャラが何でそういう風に動いていたのかが判明しなかったり、
行方の分からないキャラがいたり、そのキャラって何で死んだの?ていう疑問があったり。
全体的につめが甘い印象が。
また、主人公と女の子があってから、物語の終了までが異常に短いように感じて、
その間に主人公がめきめきと鍛冶師として腕前を上げていく様が見ていて、
不自然といえるほどとも、思えるくらいに。
1夜会話につき、1日で換算すると、2週間足らずで物語が終わってしまい、
それで、あの成長って主人公は人外、って思えるくらい。
夜会話に選べるキャラが若干少なかったりとかもありますが。
後は、クラフトソード物語、と銘打っておきながら、ナンバリングされていない所で、
疑問があったのですが、このお話。
サモンナイトシリーズにありがちな他のお話のリンク、ゲストキャラというのがまったくない。
これがなんというか非常に珍しい。
別に悪いわけではないのですが、おかげで、巡れる場所がやや少ない事もあり、
全体的な閉塞感があることも確か。
ゲストキャラ出せばいいってことではないのはもちろんですけれども。
そんなこんなで、ストーリー的にはもう一歩、という感じですが、
クラフトソード物語の3作目、最後の作品として、順調に進化をしていて、面白かったです、と。
スタッフロールのフライトプランのクレジットを見て、少しさびしくなったり。
そんなこんな感想。
ちなみに、個人的に気に入ったキャラはヴィー姐さんとティエあたり。
ヴィー姐さんはその方向性と二面性、残念な未亡人設定など、
見れば見るほどさわ子先生にしかみえなくて困りました。そんな。
まだやっていなかったサモンナイトのクラフトソード物語の最後の奴をやりました。
ちなみに機種としてはGBアドバンス。
内容としては、順調に正統進化したクラフトソード物語、という感じで、
クラフトソードらしいというか、テイルズっぽい2Dでの武器を使った簡単それなり戦闘。
新武器として弓が加わって遠距離攻撃という選択肢が出来たり、
パートナーを操作キャラとして使う事が出来るようになって、
(とはいえ、方法的にはロックマンX3のゼロみたいなお助けキャラですが)
鍛冶パートでも、強刃など、既に製作済みの武器を使い込みによってより強く出来たり、
それぞれの特性を伸ばせたりと、無意味とも言えるやりこみ要素もガッツリ。
まさに、クラフトソードの正統進化って感じでプレイ自体は楽しく出来ましたし、
ストレスもあまり無く楽しめました。
後はストーリーなんですが、まぁなんというか。
分かりやすいボーイ(ガール)ミーツガールのテンプレともいえる感じ。
分かりやすいといえばそれまでなんですが、いまいち、ヒロインの女の子ミューノが抱える、
問題というかについてはアバウト。
とりあえず追われているという感じのみで、最後の方までいっても、
一部関係キャラが何でそういう風に動いていたのかが判明しなかったり、
行方の分からないキャラがいたり、そのキャラって何で死んだの?ていう疑問があったり。
全体的につめが甘い印象が。
また、主人公と女の子があってから、物語の終了までが異常に短いように感じて、
その間に主人公がめきめきと鍛冶師として腕前を上げていく様が見ていて、
不自然といえるほどとも、思えるくらいに。
1夜会話につき、1日で換算すると、2週間足らずで物語が終わってしまい、
それで、あの成長って主人公は人外、って思えるくらい。
夜会話に選べるキャラが若干少なかったりとかもありますが。
後は、クラフトソード物語、と銘打っておきながら、ナンバリングされていない所で、
疑問があったのですが、このお話。
サモンナイトシリーズにありがちな他のお話のリンク、ゲストキャラというのがまったくない。
これがなんというか非常に珍しい。
別に悪いわけではないのですが、おかげで、巡れる場所がやや少ない事もあり、
全体的な閉塞感があることも確か。
ゲストキャラ出せばいいってことではないのはもちろんですけれども。
そんなこんなで、ストーリー的にはもう一歩、という感じですが、
クラフトソード物語の3作目、最後の作品として、順調に進化をしていて、面白かったです、と。
スタッフロールのフライトプランのクレジットを見て、少しさびしくなったり。
そんなこんな感想。
ちなみに、個人的に気に入ったキャラはヴィー姐さんとティエあたり。
ヴィー姐さんはその方向性と二面性、残念な未亡人設定など、
見れば見るほどさわ子先生にしかみえなくて困りました。そんな。