というわけで、やっと2巻目、読みました。
相変わらずゆるゆるとした中学生の青春の日常描写が続くんですが、
なんだかそれが癖になってきたような気がしないでもない。
というか、豆なくらいに、後群像劇的な?感じで学園祭を無駄に色濃く描いてみたり、
主人公に突っかかってくる女の子がえらく可愛らしかったり、
主人公の父親が無意味にかっこよかったり、部長と主人公の妹、そういうのもあるのか!とか、
割合節々のどうでもいいところが気になってきて、楽しくなってきた。
こう、群像劇的に、いろんな人たちが適当に一生懸命日常生活をするのはそれはそれでいい。
一方で、いまだにヒロインであるイリヤさんの正体とか詳細がしっかり見えず、
イマイチ可愛らしさというか魅力が理解できないので、もやもや。
これからどうなるんだろうかと、若干不安というかなんというか。
いや、たぶん自分がセカイ系を苦手にしているからだろうけれど。
そんなこんなで、ヒロインよりも脇役がかわいかった2巻目でした。
3巻目もとりあえず読もう。そんな。
相変わらずゆるゆるとした中学生の青春の日常描写が続くんですが、
なんだかそれが癖になってきたような気がしないでもない。
というか、豆なくらいに、後群像劇的な?感じで学園祭を無駄に色濃く描いてみたり、
主人公に突っかかってくる女の子がえらく可愛らしかったり、
主人公の父親が無意味にかっこよかったり、部長と主人公の妹、そういうのもあるのか!とか、
割合節々のどうでもいいところが気になってきて、楽しくなってきた。
こう、群像劇的に、いろんな人たちが適当に一生懸命日常生活をするのはそれはそれでいい。
一方で、いまだにヒロインであるイリヤさんの正体とか詳細がしっかり見えず、
イマイチ可愛らしさというか魅力が理解できないので、もやもや。
これからどうなるんだろうかと、若干不安というかなんというか。
いや、たぶん自分がセカイ系を苦手にしているからだろうけれど。
そんなこんなで、ヒロインよりも脇役がかわいかった2巻目でした。
3巻目もとりあえず読もう。そんな。