旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

月刊漫画諸々話。

2009-10-13 19:49:13 | てきとう
コミックREX。
ここ数ヶ月何故か書店でめぐり合う事ができなかった雑誌。
久しぶりに読む事ができました。おかげでようやくDSの3本も初めてちゃんと見れました。

んで、DS漫画3本ですが、これがどうして、なかなか、3本とも面白い。
涼漫画の黒瀬さんのは、同人誌を手に入れた時からある程度予測はできましたが、
今回のトイレネタの全開っぷりとか、凄まじい事に。
何気にDSの方でなかった律子の方のその後の回収とかやっていましたし、
ルーキーズネタをさりげなく入れるとか、素敵。
後は、絵里の緊張での固まりっぷりというか病みっぷりが妙にツボでした。
愛漫画の坂野さんのは、3人娘?の買い物と言う事で、コメディ強いなぁ。
相変わらずコメディというか、ネタ要員になりまくっている涼に笑いましたが、
愛の豆タンクっぷりというか、突撃っぷりが出ていて。
後絵柄が個人的に好み。どうでもいいですが。
んで、最後の絵里漫画の零壱さんの。
いまだ絵里シナリオやってないのでなんともいえないのですが、
というか、サイネリアのアレはどうやっているんだ、と素で疑問なんですが。
割と湿っぽいお話でしたが、愛のそれを知っていると方向性が変わっていくると言うか。
後は、絵里の引きこもりっぷりが悪くない感じに分かりやすくてよかった。
どうでもいいけど、愛の寝る服の尻尾、耳がすげー可愛いんですけど。
あと涼自重。

目下気になる所と言えば、今回の最後でどれも言われていますが、ザッピング部分と言うか、
この後のオーディション対決とかの決着をどうするか、とかですかね。
今回全部の展開が最後に次回オーディション対決、ってないっていて、
すげぇ、進度まで全部合わせているんだろうか、だとしたらすごすぎる!
とか思ったんですが、これ以後をどうするのかな?と。
それぞれの主人公に勝たせて話を変えてゆくのか。
誰か1人の勝者を出して、同じ次元のお話として進めていくのか、気になる所。

そんなこんなでどれもおもしろかったです、と。
できれば毎号みたいですが、さて。
書店が豊富に入れてくれば良いのですが。さすがに通販して買う気はあんまり……。
単行本はもちろん買うからいいといえばいいんですが。



ゲッサン。
新連載があったので読んでみる。
原案が伊坂幸太郎。主人公が殺し屋で、最後に蝉って呼ばれて……。
あれ、これ、タイトルが「ワルツ」ってなってるけど「グラスホッパー」のコミカライズじゃね?
と思い当たる。
原作を比較的最近読んだ身としては何気に気になる所。にわかに興味がわいてきました。
とりあえず第1回の感想としては蝉君が良い感じに短気な切れっぷりが可愛かったです、と。
ちょっと気になるので、できる限り読んでみたい所。
へタレリーマンさんや鯨さんの出番も気になりますし。

とある飛空士への追憶
何気にこちらもゲッサンでコミカライズをしていて読んでいたもの。
良い感じに雰囲気のでたコミカライズで読んでいて、小説の方を思い出して良い感じ。
忠実に漫画化していますし、絵柄も合っているし。
今回のお花摘みネタとか皇子の恋文ネタとか、素敵でしたし。
比較的早いペースなのでテンポも良い感じだし、面白いです、と。
後は空戦がたのしみだなぁ、と。こちらもできる限り読みたい。



ユリヒ恋人の漫画。

まんがタイムきららだったと思いますが、例のけいおん!が載っている雑誌。
それの今号に「ユリヒ恋人」さんの漫画が掲載。
個人的に某アイマス同人以来気になっている方だったので読んでみました。
恋人さんのオリジナルを読むのが何気に初めてだったので、驚きましたが、
ほのぼのとして良い感じ。
どうしても、某アイマス同人のそれを髣髴とさせて、切ないシリアスとかを思ってたのですが、
ほのぼのとしていて、若干のオタ要素があって。主人公の女の子がアホの子で。
悪くない、いい感じ。
というか、これは続くのだろうか?
続くのであればしばらく追ってみたいのですが。

そんなこんな。

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